ＡＫＢの坊主謝罪が気持ち悪い、あざとい、体罰同様・・・・・等々、批判の声は充分広がっているようだけど、私もさっき見て気持ち悪～～の一言。
で、ちょっと髪型から感じたこと。
変な丸坊主。ちょっとねこっけぽいのかな？全体の長さバランスがおかしい。
そこが狙いなのか、おしゃれとしてではなく、無防備にザクザク刈上げられた感じが、もうとてつもなく気分悪い。
その分、よけいに、体罰的印象が強まってるのだ。それも計算だとしたら吐き気がする！
感情のない物としての商品じゃないだろ～～に！
さらしもの的演出はやるせないね。
せめて、もっとおしゃれにちょっと前のアイコニックのようにとか、ベリーショートにするレベルとか、心機一転って感じのイメチェンで、さわやかに事のしだいの説明会見なら不快でななく、やるなぁ～って演出だと思うのに。
不快のもう一つの側面、それはやっぱ、髪に対する思いもある。
私のように病気治療でやむ追えず髪を失うとき、そして生えてくるときと、往復であのような姿を2度通過した者にとって、彼女はあの姿から自然な髪型に復活するのもあっという間だろうと想像するのは簡単。
健康な人が髪が伸びるのなんて、あっという間なのよね～
だけど、病気でああなった人にとっては、長い長い・・・・もしかしたら永遠の苦しみなのだよ！
健康な彼女にそれはない。なのに、すごいリスクのようにザクザク刈り上げて「ととのってない坊主」を安易に演出する大人の商売発想にも腹立つ。
ようするに、
時代錯誤の芸能界的発想も気持ち悪いし、発想の配慮のなさにも腹立つ。
彼女はなにも悪くないとおもうんだけど・・・・・
大人の一つの人格を、普通に謳歌しただけじゃん！
なんか、新しいようで、古いのが、テレビの中の世界って感じ。
この頃、同質の不快な事が続くわ！
嫌だね。