Rikoの再建日記~気ままな恋文

病期3の乳がんから自家組織再建、リンパ浮腫治療、抗がん剤後の薄毛治療など、心身共に毎日が昨日からの再建って感じの日々♪

ソウルの街~韓国旅行3

2012年09月08日 12時59分48秒 | 旅行

 

食べてばかりではない。

もちろん買い物、観光っぽいのもした。

ソウルの街はアップダウンが多く、道幅も広い。そしてゆるやかに曲がっている。そこに高層ビルがひしめいているからすごく立体的で大都会だ。その片隅の昔ながらの街角のハングル語と、ビル群のハングル語とは別物に映る。そんな活気あふれる都市だった。

その中に歴史的な遺産もあったり、新しく開発されたおしゃれな地区があったりと、正直、もっと長くいたかった。3日ではたりなかったな~

仁寺洞の庶民的な街でみかけた漢方の元?のはかり売り。きっと、地元の人は自分で調合するのかなぁ?

韓国といえば高麗青磁の焼物。ぴんきりだけど、ちょっと買うのはやめといた。なぜなら・・・韓国商人と関西人(うちのダンナッチの)値切り合戦の時間が無駄だからさ~~

 

パワースポットともいわれる歴史的なところもちゃんと見なきゃ!いそげいそげ!

急げ~といっても、近くにそれらが点在してるのが、ちょっと京都にも似てるソウル。

今回は1400年代初期の宮廷、昌徳宮を見学。世界遺産で、ドラマチャングムの舞台にもなったようだけど、チャングムはとびとびでしか見てない私。それでも、その空気感はつたわってきた。

とにかく広い!

風が吹けば涼しいけど、日傘を持たずに出たから暑い。バテバテ。この辺は、歴史好きの彼にお任せね。

 

階級によって立ち位置が完全に決められていた王政のころ。

こういうところで、ドラマ「ファンジニ」の踊りがくりひろげられたのかかなぁ~。(時代はあってるかしらん?)拷問シーンも連想される。全然、韓流マニアでない私でも、それくらいの連想ができるって、それだけ、近い国になっているのだろうか。

彩色が施された天井や柱はやはり見慣れた日本の寺院とは違うなぁ~。韓国らしい。

まだまだ、沢山みたいところも残し、また次回を楽しみにしよう。そんな3日間だった。

 さて、3日の旅行のためのかたづけ、何日かかるのだろう・・・・・・荷物を横目で見ながら・・・・・・ふ~

これが旅行だっ