岩手戦の快勝で、その前の岡山戦のことは吹っ切れましたが、
次節はその岡山との戦いがまたやってきます。
アウェイ戦とはいえ、2度負けたくはないですね。
今の岡山はどんな状態なのか探ってみます。
1. 今季の岡山(参考:サッカーダイジェスト)
木山監督一年目。
オーストラリア代表FWミッシェル・デュ―クが残留。
そこにチアゴ・アウベスを加え、ボランチに河井、
CBにヨルディバイス、柳が加わる。
前線からプレッシングを前提に、4-3-3にもトライ。
2.直近5試合
・第31節山口戦(H)〇3-2 ボール支配率39.9%
岡山は下位脱出を狙う山口に苦戦。2つのPKで2点先取するが
前半のうちに同点に。後半も攻撃に耐えCKから勝ち越し点を奪取。
その後は重心を下げ攻撃に対応、逃げ切った。
・第32節横浜C戦(A)●0-1 ボール支配率54.6%
前半から中盤での激しい攻防。徐々に主導権は横浜FCに。
岡山のプレスを流動的な立ち位置と、巧みな技術でいなし
チャンスを幾度も創出。カウンターから山下がゴール。岡山は、
厳しいチーム状況の中で死力を尽くすも、あと一歩及ばず。
・第33節群馬戦(A)○1-0 ボール支配率44.4%
群馬は序盤、ロングボールでの攻撃で押し込まれる。
徐々にボールを保持しリズムをつかんだかに思えたが、
ミスから失点。その後互角の戦いを見せる。後半は群馬が
主導権を握るが、ラストパスの精度が上がらず、試合終了。
第8節山形戦(A)○2-0 ボール支配率42.5%
山形は岡山の間接FKから失点。その後はチャンスを創出も、
得点に至らず。岡山のプレッシングにも苦しみ、一進一退。
後半攻勢を強めるが、ゴールを奪えないまま試合終了。
第34節町田戦(H)○2-0 ボール支配率42.1%
序盤から縦に速い攻撃で、早い時間にロングスローから先制。
その後は徐々に町田にボールを持たれるが、割り切った
ブロックでゴール割らせず、逆に手数を掛けない攻撃。後半も
効果的にチャンスを作り佐野が追加点。その後は町田の強みを
消しながら時計の針を進めて試合終了。
[スタメン]
チアゴ デュ―ク
河井 田中
佐野 輪笠 河野
徳元 バイス 柳
堀田
3.展望
16勝12分け6敗で勝ち点60の第3位。
得点はセットプレー13、クロス8、PK/ショートパスからそれぞれ7.
失点はクロスから12,ショートパスから8.
セットプレーからの失点が少ないが、逆に得点は多い。.
前節町田戦では、町田の最終ラインのビルドアップには
きびしくプレスをかけ、それがハマらなければ、ブロックを作って守り、
ボールを奪い前線にロングボールを多用。
そのロングボールが通らなくてもセカンドをしっかり狙いマイボールに。
そんなパターンが目立ち、やることがシンプル。
それが最後まで集中力を保ってやり切れている模様。
プレー強度もあり、ファールまがいのプレーも多い。
18歳佐野選手のプレーが光るが、次節はU-19代表招集で不出場。
チーム最多得点のチアゴアウベス選手も今節から復帰。
岡山のサッカーは見て面白いサッカーではないが、
守備を中心に集中力を切らさず、粘りづよいサッカーで
勝ち星を積み重ねている。
山形としては先に失点すると、岡山のブロックを崩すには
かなりのエネルギーとアイディアが必要。
前半はまず失点しないことを意識しながら、
手数をかけない素早い攻撃で先制点を狙いたい。
岡山は球際でも粘り強く競ってくるので、
ココは意識して負けないことも大事か。
またセットプレーも何かアイディアが無いと
岡山の守備陣を崩して点は取りにくい。
幸い攻撃陣は点が取れていて好調さは維持しているので、
細かい戦術のアイディア等はクラモフスキー監督や
スタッフの方々にお任せし、あとは選手の皆さんの意地と
ガンバリに期待したいしたいですね。
次節はその岡山との戦いがまたやってきます。
アウェイ戦とはいえ、2度負けたくはないですね。
今の岡山はどんな状態なのか探ってみます。
1. 今季の岡山(参考:サッカーダイジェスト)
木山監督一年目。
オーストラリア代表FWミッシェル・デュ―クが残留。
そこにチアゴ・アウベスを加え、ボランチに河井、
CBにヨルディバイス、柳が加わる。
前線からプレッシングを前提に、4-3-3にもトライ。
2.直近5試合
・第31節山口戦(H)〇3-2 ボール支配率39.9%
岡山は下位脱出を狙う山口に苦戦。2つのPKで2点先取するが
前半のうちに同点に。後半も攻撃に耐えCKから勝ち越し点を奪取。
その後は重心を下げ攻撃に対応、逃げ切った。
・第32節横浜C戦(A)●0-1 ボール支配率54.6%
前半から中盤での激しい攻防。徐々に主導権は横浜FCに。
岡山のプレスを流動的な立ち位置と、巧みな技術でいなし
チャンスを幾度も創出。カウンターから山下がゴール。岡山は、
厳しいチーム状況の中で死力を尽くすも、あと一歩及ばず。
・第33節群馬戦(A)○1-0 ボール支配率44.4%
群馬は序盤、ロングボールでの攻撃で押し込まれる。
徐々にボールを保持しリズムをつかんだかに思えたが、
ミスから失点。その後互角の戦いを見せる。後半は群馬が
主導権を握るが、ラストパスの精度が上がらず、試合終了。
第8節山形戦(A)○2-0 ボール支配率42.5%
山形は岡山の間接FKから失点。その後はチャンスを創出も、
得点に至らず。岡山のプレッシングにも苦しみ、一進一退。
後半攻勢を強めるが、ゴールを奪えないまま試合終了。
第34節町田戦(H)○2-0 ボール支配率42.1%
序盤から縦に速い攻撃で、早い時間にロングスローから先制。
その後は徐々に町田にボールを持たれるが、割り切った
ブロックでゴール割らせず、逆に手数を掛けない攻撃。後半も
効果的にチャンスを作り佐野が追加点。その後は町田の強みを
消しながら時計の針を進めて試合終了。
[スタメン]
チアゴ デュ―ク
河井 田中
佐野 輪笠 河野
徳元 バイス 柳
堀田
3.展望
16勝12分け6敗で勝ち点60の第3位。
得点はセットプレー13、クロス8、PK/ショートパスからそれぞれ7.
失点はクロスから12,ショートパスから8.
セットプレーからの失点が少ないが、逆に得点は多い。.
前節町田戦では、町田の最終ラインのビルドアップには
きびしくプレスをかけ、それがハマらなければ、ブロックを作って守り、
ボールを奪い前線にロングボールを多用。
そのロングボールが通らなくてもセカンドをしっかり狙いマイボールに。
そんなパターンが目立ち、やることがシンプル。
それが最後まで集中力を保ってやり切れている模様。
プレー強度もあり、ファールまがいのプレーも多い。
18歳佐野選手のプレーが光るが、次節はU-19代表招集で不出場。
チーム最多得点のチアゴアウベス選手も今節から復帰。
岡山のサッカーは見て面白いサッカーではないが、
守備を中心に集中力を切らさず、粘りづよいサッカーで
勝ち星を積み重ねている。
山形としては先に失点すると、岡山のブロックを崩すには
かなりのエネルギーとアイディアが必要。
前半はまず失点しないことを意識しながら、
手数をかけない素早い攻撃で先制点を狙いたい。
岡山は球際でも粘り強く競ってくるので、
ココは意識して負けないことも大事か。
またセットプレーも何かアイディアが無いと
岡山の守備陣を崩して点は取りにくい。
幸い攻撃陣は点が取れていて好調さは維持しているので、
細かい戦術のアイディア等はクラモフスキー監督や
スタッフの方々にお任せし、あとは選手の皆さんの意地と
ガンバリに期待したいしたいですね。
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