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第19節ホーム清水戦予習

2023年06月01日 21時34分26秒 | モンテ、サッカー
現在3連勝し、調子も上向いてきました。
次は昨季J1だった清水エスパルスとの戦い。
最近の清水ははどんな感じなのか探ってみます。

1. 今季の清水
主力組の残留は大きい。FW北川、ボランチ城崎、MF西澤、
乾、DF山原、鈴木義の各選手は残留。
ディサロ、成岡、菊池選手がレンタルから復帰。
新加入も柏から高橋と北爪、名古屋から吉田の各選手を
課題の守備面で補強。

4月からゼ・リカルド監督に代わり秋葉監督が指揮。
4-2-3-1.
現在7勝7分け4敗で第7位。


2. 直近5試合と展望
・第14節いわき戦(H)〇9-1
 乾の活躍、サンタナ、中山がハットトリック。
・第15節藤枝戦(H)〇5-0
 藤枝のビルドアップにハイプレスで対応。乾中心に攻撃。
・第16節千葉戦(A)●0-1
 前半千葉はラインを低くカウンター狙い。
 後半はプレス強度を強めロングスローから得点。
・第17節町田戦(A)●1-2
 町田は連動した清水の守備に苦しむが、ロングボールで先制。
 後半守備強度を強め攻勢に転じ決勝点。
・第18節金沢戦(H)〇3-0
 サンタナがマークされたが、ジュニオ、神谷が得点。
 後半ボールを保持されるが守り切る。
 〈金沢戦スタメン〉          (赤は新加入)
              サンタナ
    カルリーニョス    乾        神谷
          宮本      白崎
    吉田    井林      高橋    北爪
              権田


清水は今季ホームでは勝ちが多いですが、
アウェイでは負けが多い傾向があります。
清水は先制すれば負けなし。

得点はセットプレー11、クロス9。
失点はクロスから5、セットプレーから4。
得点はリーグ1位で、失点は町田、ヴェルディに続き
3番目に少ない。

前節金沢戦ではトップ下乾選手の
アイディアあふれるプレーが目立ちます。
前半は金沢が狙ったような展開で、清水の思い通りにさせないプレー。
しかしボールを奪ってカルリーニョス選手が決定力で先制。
その後は前にくる金沢の空いたスペースをうまく使って2点目。
先制すると負けないという清水の力強さが出ました。
やはり清水は強い。

後半も高い位置でボールを奪ってゴール。
奪ってからの攻撃のスピードが速く、切り替えが速い。
高い位置で奪うと確実にゴールを決めてきます。
カルリーニョス選手が途中負傷交代。
中山選手も負傷中で、次節はどうなるか。

山形としてはとにかく高い位置でボールを奪われないこと。
清水は確実にゴールを決めてきます。
サンタナ選手、乾選手始め各選手の能力が高い。
特に乾選手をできるだけ自由にさせないこと。
前半失点しないで後半迎えれば、
勝つチャンスは大いにあります。

どう戦うのかは、今回も渡邊監督とスタッフの皆さんにお任せし、
選手の皆さんの頑張りに期待します。

























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