前節清水戦が特別な試合ということはありませんが、
やはりこの試合はPO 進出への第一関門に見えてました。
ここを通過し、後はこの勢いで最終千葉戦へと
一気になだれ込んでいくイメージが見えてきました。
そうは言っても一戦一戦勝っていかなければ始まりません。
次に当たる熊本は最近どんな様子なのか探って見ます。
1今季の熊本
大木監督5年目。
主将平川や島村といった主力選手が退団したが、
基本的なスタイルは変わらず。大卒の若い選手が加入。
現在12勝7分け16敗で13位。
ホームで3勝だがアウェイでは9勝とアウェイ戦に強い。
7月にガンバからFW唐山、札幌からDF岡田加入。
2.直近5試合
・第32節秋田戦(H)〇3-1
ボールをテンポよく回し主導権。
・第30節甲府戦(A)〇4-2
ハイプレスから先制。前半だけで4得点。
・第33節群馬戦(H)〇3-2
熊本がボール握るが、群馬が先制。しかし
古長谷が続けて2得点。群馬の樺山が同点弾も、
ATに勝ち越し弾。
・第34節徳島戦(H)●1-2
細かいパスをつないで攻撃し先制。その後徳島ぺースで
同点弾。後半は堅い守備を崩せず逆転ゴールを被弾。
・第35節山口戦(H)△1-1
先制されるも石川が同点弾。残留が確定。
〈スタメン〉 (赤は今季新加入)
唐山 石川 大本
古長谷
三島 上村 豊田
岩下 江崎 大西
田代
4.どう戦うか
●得点はクロス11、短いパス10,セットプレー9.
●失点はセットプレー14,短いパス12、クロス8.
対山形戦はNDで熊本が4勝1分け5敗。
昨季はホームで●0-3(チアゴ、野田、横山)
NDで●0-2(イサカ、藤本)
今季はホームで●0-1(高橋)
前節山口戦では、
強風の中、コイントスに勝った熊本が、
後半攻勢をかける作戦なのか風下を選択。
それが裏目に出た感じもあり大事な先制点は山口が奪取。
すぐに熊本の石川が今季7得点目の同点弾。
風が強くてなかなかいいパフォーマンスは見れない。
後半もボールが目まぐるしく行ったり来たりで、
風上に立った熊本が攻勢。
そのまま両チーム無得点のまま1-1で終了。
前節清水対山形のJ1仕様の試合から見ると、
風の影響もあるのかガチャガチャした内容。
山口の球際に強くいく山口の守備もあったのか、
熊本の短いパスワークを中心に組み立てる試合内容ではなく、
あまり参考にならない気もする。
ただ直近2試合は勝ててないので、それまで4連勝していた
好調さに、やや陰りが見えるのかどうか。
しかしながら前節の結果を受け、アウェイに強い熊本は
しっかりと修正してくると思われる。
若い選手も多く、乗せてしまうと軽快なパスワークで
複数失点の危険性もある。
山形としては今の好調さを維持することを第一に、
ホームでもあり、先制して主導権を取った試合にしたい。
今の山形にとって最大の敵は怪我と気のゆるみ。
何も得ていない山形としては気のゆるみなどあり得ない
と思うが、それを起こさせないためにも
ホームのサポーターの気持ちの入った後押しが不可欠。
山形イチガンで勝ち切りたい。

#モンテディオ山形

やはりこの試合はPO 進出への第一関門に見えてました。
ここを通過し、後はこの勢いで最終千葉戦へと
一気になだれ込んでいくイメージが見えてきました。
そうは言っても一戦一戦勝っていかなければ始まりません。
次に当たる熊本は最近どんな様子なのか探って見ます。
1今季の熊本
大木監督5年目。
主将平川や島村といった主力選手が退団したが、
基本的なスタイルは変わらず。大卒の若い選手が加入。
現在12勝7分け16敗で13位。
ホームで3勝だがアウェイでは9勝とアウェイ戦に強い。
7月にガンバからFW唐山、札幌からDF岡田加入。
2.直近5試合
・第32節秋田戦(H)〇3-1
ボールをテンポよく回し主導権。
・第30節甲府戦(A)〇4-2
ハイプレスから先制。前半だけで4得点。
・第33節群馬戦(H)〇3-2
熊本がボール握るが、群馬が先制。しかし
古長谷が続けて2得点。群馬の樺山が同点弾も、
ATに勝ち越し弾。
・第34節徳島戦(H)●1-2
細かいパスをつないで攻撃し先制。その後徳島ぺースで
同点弾。後半は堅い守備を崩せず逆転ゴールを被弾。
・第35節山口戦(H)△1-1
先制されるも石川が同点弾。残留が確定。
〈スタメン〉 (赤は今季新加入)
唐山 石川 大本
古長谷
三島 上村 豊田
岩下 江崎 大西
田代
4.どう戦うか
●得点はクロス11、短いパス10,セットプレー9.
●失点はセットプレー14,短いパス12、クロス8.
対山形戦はNDで熊本が4勝1分け5敗。
昨季はホームで●0-3(チアゴ、野田、横山)
NDで●0-2(イサカ、藤本)
今季はホームで●0-1(高橋)
前節山口戦では、
強風の中、コイントスに勝った熊本が、
後半攻勢をかける作戦なのか風下を選択。
それが裏目に出た感じもあり大事な先制点は山口が奪取。
すぐに熊本の石川が今季7得点目の同点弾。
風が強くてなかなかいいパフォーマンスは見れない。
後半もボールが目まぐるしく行ったり来たりで、
風上に立った熊本が攻勢。
そのまま両チーム無得点のまま1-1で終了。
前節清水対山形のJ1仕様の試合から見ると、
風の影響もあるのかガチャガチャした内容。
山口の球際に強くいく山口の守備もあったのか、
熊本の短いパスワークを中心に組み立てる試合内容ではなく、
あまり参考にならない気もする。
ただ直近2試合は勝ててないので、それまで4連勝していた
好調さに、やや陰りが見えるのかどうか。
しかしながら前節の結果を受け、アウェイに強い熊本は
しっかりと修正してくると思われる。
若い選手も多く、乗せてしまうと軽快なパスワークで
複数失点の危険性もある。
山形としては今の好調さを維持することを第一に、
ホームでもあり、先制して主導権を取った試合にしたい。
今の山形にとって最大の敵は怪我と気のゆるみ。
何も得ていない山形としては気のゆるみなどあり得ない
と思うが、それを起こさせないためにも
ホームのサポーターの気持ちの入った後押しが不可欠。
山形イチガンで勝ち切りたい。

#モンテディオ山形

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