前節熊本戦では1点先行し、粘り強い堅い守備で勝ち点3をもぎ取りました。
一戦一戦課題を修正しながら、ますます隙のない堅い守備ができるようになっています。
攻撃も大事ですが、この粘り強い守備が快進撃の基盤を作っている気がします。
さて残り2戦。次はアウェイで水戸戦です。
最近の水戸はどんな感じなのか探ってみます。
1今季の水戸
成績不振で濱崎監督解任。森コーチが新監督に。
昨季は守備が崩れ、今季は守備の構築に力入れた。
現在11勝11分け14敗で13位。
2.直近5試合
・第32節岡山戦(H) △0-0
岡山が主導権。後半は攻めるが終盤の猛攻をしのいで終了。
6月鳥栖からDF長澤、7月に神戸からMF桜井、
札幌からFW中島、湘南からGK冨居加入。
・第33節鹿児島戦(A)●0-3
水戸は両WBから攻撃も、鹿児島が2点先行。
鹿児島は退場で一人少なくなるが3点目を入れ勝利。
・第34節清水戦(H)△2-2
清水がボールを握るが、カウンターで先制、追加点。
後半清水が2得点で追いつく。
・第35節大分戦(A)△0-0
後半は水戸がボールを持つが、スコアレス。
・第36節いわき戦(A)〇2-1
いわきがチャンス創出も水戸が強固な守備。
後半水戸が先制しいわきが追いつくが、直後水戸が追加点。
これで水戸はJ2残留確定。
〈スタメン〉 (赤は今季新加入)
久保
草野 山本
新井 桜井 碇 長澤
大崎 山田 牛澤
松原
4、どう戦うか
●得点は短いパス11,クロス7,セットプレー6。
●失点はクロス13、短いパス10,セットプレー10。
対山形戦は、ホームで19勝13敗26敗。
昨季はNDで〇1-0,ホームで〇3-1(横山)
今季はNDで〇1-0
ここ2年はあまり相性が良くありません。
2年続けてのシーズンダブルは許されません。
前節いわき戦では、水戸は前線からプレスをかけ、
アグレッシブなサッカーを展開。
FW中島選手が前半けがの久保に代わって途中出場。
いわきも同様に最終ラインにプレスをかけ効果的。
前半はいわきがよりアグレッシブに動き優勢。
後半水戸も攻撃に出て先制も、いわきが同点弾。
目立ったのは、左WB新井選手のドリブル、献身的守備、スタミナ。
イサカ選手とマッチアップしそう。
それと札幌から期限付き移籍の
身長188cmFW中島選手のダイナミックな決勝点等。
後半水戸がうまく修正して水戸は残留決定。
水戸は監督が交代して立て直しに成功。
球際等厳しく行き、前線からのプレスも厳しく。
山形としてはこのプレスをどうくぐりぬけてシュートまでいくか。
やはりここが最大の焦点か。
水戸はJ2残留を決め、最終山形戦ではGK本間選手の引退セレモニーもある。
こういった要素が試合内容にどう響くかはわからないが、
山形としてはとにかくこの戦いに勝つことを第一に、
自分達の力をいかに100%出し切るか。
ここに尽きる。
山形サポーターも大勢押しかけそうで、
このサポーターの声援も大きな後押しになる。
ここは是が非でも勝って最終千葉戦に臨みたい。

#モンテディオ山形

一戦一戦課題を修正しながら、ますます隙のない堅い守備ができるようになっています。
攻撃も大事ですが、この粘り強い守備が快進撃の基盤を作っている気がします。
さて残り2戦。次はアウェイで水戸戦です。
最近の水戸はどんな感じなのか探ってみます。
1今季の水戸
成績不振で濱崎監督解任。森コーチが新監督に。
昨季は守備が崩れ、今季は守備の構築に力入れた。
現在11勝11分け14敗で13位。
2.直近5試合
・第32節岡山戦(H) △0-0
岡山が主導権。後半は攻めるが終盤の猛攻をしのいで終了。
6月鳥栖からDF長澤、7月に神戸からMF桜井、
札幌からFW中島、湘南からGK冨居加入。
・第33節鹿児島戦(A)●0-3
水戸は両WBから攻撃も、鹿児島が2点先行。
鹿児島は退場で一人少なくなるが3点目を入れ勝利。
・第34節清水戦(H)△2-2
清水がボールを握るが、カウンターで先制、追加点。
後半清水が2得点で追いつく。
・第35節大分戦(A)△0-0
後半は水戸がボールを持つが、スコアレス。
・第36節いわき戦(A)〇2-1
いわきがチャンス創出も水戸が強固な守備。
後半水戸が先制しいわきが追いつくが、直後水戸が追加点。
これで水戸はJ2残留確定。
〈スタメン〉 (赤は今季新加入)
久保
草野 山本
新井 桜井 碇 長澤
大崎 山田 牛澤
松原
4、どう戦うか
●得点は短いパス11,クロス7,セットプレー6。
●失点はクロス13、短いパス10,セットプレー10。
対山形戦は、ホームで19勝13敗26敗。
昨季はNDで〇1-0,ホームで〇3-1(横山)
今季はNDで〇1-0
ここ2年はあまり相性が良くありません。
2年続けてのシーズンダブルは許されません。
前節いわき戦では、水戸は前線からプレスをかけ、
アグレッシブなサッカーを展開。
FW中島選手が前半けがの久保に代わって途中出場。
いわきも同様に最終ラインにプレスをかけ効果的。
前半はいわきがよりアグレッシブに動き優勢。
後半水戸も攻撃に出て先制も、いわきが同点弾。
目立ったのは、左WB新井選手のドリブル、献身的守備、スタミナ。
イサカ選手とマッチアップしそう。
それと札幌から期限付き移籍の
身長188cmFW中島選手のダイナミックな決勝点等。
後半水戸がうまく修正して水戸は残留決定。
水戸は監督が交代して立て直しに成功。
球際等厳しく行き、前線からのプレスも厳しく。
山形としてはこのプレスをどうくぐりぬけてシュートまでいくか。
やはりここが最大の焦点か。
水戸はJ2残留を決め、最終山形戦ではGK本間選手の引退セレモニーもある。
こういった要素が試合内容にどう響くかはわからないが、
山形としてはとにかくこの戦いに勝つことを第一に、
自分達の力をいかに100%出し切るか。
ここに尽きる。
山形サポーターも大勢押しかけそうで、
このサポーターの声援も大きな後押しになる。
ここは是が非でも勝って最終千葉戦に臨みたい。

#モンテディオ山形

※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます