今日テルサ3階アプローズでブラザース・フォアの講演があり、見に行ってきました。
ここの駐車場は、隣の新県民会館建築中の為使えず、
霞城セントラルの駐車場に車を置き、足早にテルサへ。
今年で結成60周年を迎えるという、ブラザースフォア。
今年もCDを新しくリリース。
開演30分ぐらい前に中に入ると、まだ空席がありますが、
始まるころにはほぼ満席に。
コンサートにしては珍しく、動画はだめでも静止画は撮ってもいいとのこと。
自分のガラ携で演奏中撮って見ましたが、バックが明るすぎでうまく映っていませんでした。
ブラザース・フォアといえば、50~60年代のフォークソングの草分け。
正統派のフォークグループ。
一世を風靡しましたが、自分はその時はおそらく小学校の高学年から中学生ぐらい。
ラジオから聞こえてくるアメリカのバンドの音に、胸躍らせた記憶があります。
その後、間もなく登場したビートルズに心奪われてしまいましたが、
今でもその美しいハーモニーは心に残っています。
長い時を経て、そのブラザース・フォアが生で聴ける。
コレは聴きに行くしかないでしょう。
と言う事で、あの頃を思い出しながら、登場を待ちます。
4人が出てきました。
結成60周年。
さすがに元のメンバーは残っていませんでしたが、
そのサウンドは、まさにブラザース・フォア。
その美しいハーモニー当時と全く変わらず。
メンバーも60~70代と思われ、違和感なし。
演奏曲の大部分は良く知っている曲。
当時、小さなラジオで聞いていた
当時の様子が思い浮かびます。
そして同時に当時のアメリカの古き良き時代を
思い起こさせてくれます。
あの頃アメリカは輝いていて、
それにあこがれていた。
音楽、ファッション、映画、
すべてが輝いていました。
それを思い起こさせる4人の演奏。
そして一時代を作った人間としての自信や余裕、
そして今を、演奏を楽しんでいる姿。
コレは年を重ねた人間の理想の姿。
そんなことを感じさせながら、
演奏は進んでいきます。
日本の曲を演奏しますと言う事だったので、
何を演奏してくれるのかと思ったら、
この世代のファンにははうれしいフォールクルセイダースの
『あの素晴らしい愛をもう一度』
歌詞はすべて英語バージョンでしたが、
違和感なし、盛り上がりました。
同じころ活躍していたP.P.Mの『in the early morning rain』
も登場。
実際ブラザースフォアより、モダンなP.P.Mのほうが好きでしたが、
彼らが歌うと、また別の美しさがあります。
真ん中に15分の休憩を入れ、約二時間の演奏。
最後は、4人一人一人が自分のお気に入りの曲を披露。
最初は、『try to remenber』
次はP.シーガーの『花はどこに行ったの?』
続いて、『七つの水仙』
最後は彼らの最初のヒット曲『green sleeves』
いずれも大ヒット曲で、思わず一緒に口ずさんでしまいます。
日本での公演も、今年で50周年を迎えたそうです。
周りを見渡すと、70年代がやはり一番多いか。
自分よりもちょっと上の世代。
それに続くのが60年代。
おそらく自分の若かった頃のことが
この演奏によってよみがえってきたことでしょう。
やはり音楽は人生に欠かせないもの。
その日々の生活を豊かにしてくれます。
あの当時の良き時代を思い起こさせてくれる
素敵な時間でした。
おまけ。彼らの演奏。『あの素晴らしい愛をもう一度』も入ってますね。
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ここの駐車場は、隣の新県民会館建築中の為使えず、
霞城セントラルの駐車場に車を置き、足早にテルサへ。
今年で結成60周年を迎えるという、ブラザースフォア。
今年もCDを新しくリリース。
開演30分ぐらい前に中に入ると、まだ空席がありますが、
始まるころにはほぼ満席に。
コンサートにしては珍しく、動画はだめでも静止画は撮ってもいいとのこと。
自分のガラ携で演奏中撮って見ましたが、バックが明るすぎでうまく映っていませんでした。
ブラザース・フォアといえば、50~60年代のフォークソングの草分け。
正統派のフォークグループ。
一世を風靡しましたが、自分はその時はおそらく小学校の高学年から中学生ぐらい。
ラジオから聞こえてくるアメリカのバンドの音に、胸躍らせた記憶があります。
その後、間もなく登場したビートルズに心奪われてしまいましたが、
今でもその美しいハーモニーは心に残っています。
長い時を経て、そのブラザース・フォアが生で聴ける。
コレは聴きに行くしかないでしょう。
と言う事で、あの頃を思い出しながら、登場を待ちます。
4人が出てきました。
結成60周年。
さすがに元のメンバーは残っていませんでしたが、
そのサウンドは、まさにブラザース・フォア。
その美しいハーモニー当時と全く変わらず。
メンバーも60~70代と思われ、違和感なし。
演奏曲の大部分は良く知っている曲。
当時、小さなラジオで聞いていた
当時の様子が思い浮かびます。
そして同時に当時のアメリカの古き良き時代を
思い起こさせてくれます。
あの頃アメリカは輝いていて、
それにあこがれていた。
音楽、ファッション、映画、
すべてが輝いていました。
それを思い起こさせる4人の演奏。
そして一時代を作った人間としての自信や余裕、
そして今を、演奏を楽しんでいる姿。
コレは年を重ねた人間の理想の姿。
そんなことを感じさせながら、
演奏は進んでいきます。
日本の曲を演奏しますと言う事だったので、
何を演奏してくれるのかと思ったら、
この世代のファンにははうれしいフォールクルセイダースの
『あの素晴らしい愛をもう一度』
歌詞はすべて英語バージョンでしたが、
違和感なし、盛り上がりました。
同じころ活躍していたP.P.Mの『in the early morning rain』
も登場。
実際ブラザースフォアより、モダンなP.P.Mのほうが好きでしたが、
彼らが歌うと、また別の美しさがあります。
真ん中に15分の休憩を入れ、約二時間の演奏。
最後は、4人一人一人が自分のお気に入りの曲を披露。
最初は、『try to remenber』
次はP.シーガーの『花はどこに行ったの?』
続いて、『七つの水仙』
最後は彼らの最初のヒット曲『green sleeves』
いずれも大ヒット曲で、思わず一緒に口ずさんでしまいます。
日本での公演も、今年で50周年を迎えたそうです。
周りを見渡すと、70年代がやはり一番多いか。
自分よりもちょっと上の世代。
それに続くのが60年代。
おそらく自分の若かった頃のことが
この演奏によってよみがえってきたことでしょう。
やはり音楽は人生に欠かせないもの。
その日々の生活を豊かにしてくれます。
あの当時の良き時代を思い起こさせてくれる
素敵な時間でした。
おまけ。彼らの演奏。『あの素晴らしい愛をもう一度』も入ってますね。
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