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アウェイ栃木戦は1-0の完封勝利

2020年10月14日 21時23分14秒 | モンテ、サッカー
栃木のハイプレスに少し苦しみながらも
何とか失点ゼロの1-0で勝ち切りました。
アウェイで、こういった状況でも勝てたことは大きいですね。


前半の入りは栃木がややボールを保持し攻撃。
山形もボールを奪ってから
得意のパスワークでカウンター。
相手選手のGKへのバックパスのミスを
ヴィニ選手が逃さず奪ってゴール!

栃木のほうも厳しくハイプレスをかけ圧をかけ、
山形はやはり前節より、ややうしろでプレー。
情況に合わせてのプレーか。
栃木はやはり最後のところの工夫が今一歩か。

山形もGKのパンチングのボールを打たれましたが、
野田選手前節に続き、今日もゴール前でクリア!
得意のプレーですね。
第二キーパーともいっていい働きです。


前半は1-0で終了。
栃木のプレスが早く、山形がボールをもって
ゴール前で勝負する場面が少なく、
ボックス付近での崩しで
本領発揮する南選手の出番はまだのようです。


後半に入り、栃木はメンバー交代。
山形はパスが回らない感じになったところで、
ヴィニ選手に替え大槻選手。
南選手に替え前川選手。

前川選手早速GKが前に出たのを見てロングシュート。
入ったばかりとは思えないプレー。

加藤選手に代えて末吉選手。
渡邊選手に代えて半田選手。

最後栃木はパワープレーで
ボールをゴール前に放り込んでできましたが、
集中してよく守り切りました。


今日は栃木のプレスが強く、
いつもの前線でのパス回しが思った通りにはできなかったこと。
現在の山形はむしろブロックを作って身構える相手のほうが
うまく攻撃できるような気がします。

今日は前線によく長いボールが入り、
ヴィニシウス選手が前節あたりから前線でボールを
よくキープできるようになっていること。

そして1-0という僅差の流れの中で、
パワープレーをもしのぎ、思い通りの戦い方が出来なくても
勝ち切ったこと。

試合を支配していてもなかなか勝てなかった状況から
自分達のやり方がうまく出来なくても勝てるようになったこと。

これらは収穫と言えると思います。
こうやって少しづつ前に進んでいけばいいんですね。


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