前節のアウェイ山口戦はいろんな意味で
ダービーの後遺症が出たような試合でした。
次はホームで磐田との試合。
今の磐田はどんな状態にあるのか探ってみます。
1. 今季の磐田
昨季はJ1で6勝12分け16敗で18位。
移籍問題で補強禁止の処分も、主力の多くが残留。
懸念は昨季から最前線の迫力不足。
今季は日本代表コーチ等の多彩な経験持つ横内氏が新監督に。
4-2-3-1。
右WBに元山形の鈴木雄斗選手がいます。
高校生の後藤啓介選手(17)は、前節岡山戦で2得点を取り、
注目が集まります。
現在11勝8分け5敗で第4位。
2.直近5試合と展望
・第20節仙台戦(A)○3-2
序盤で2点先取、後半2失点も勝ち切る。
・第22節熊本戦(A)●2-0
序盤立て続けて2得点。
・第21節甲府戦(H)△1-1
両サイドを活性化しクロス。先行されたが
楔のパスから 次々シュート。
・第23節大分戦(H)△1-1
丁寧なビルドアップ。先制されたが同点に。
・第24節金沢戦(H)〇2-1
ロングボールやテンポのいいパスワークで主導権。
徐々に金沢の攻撃に苦しみながらも1失点で踏みとどまる。
〈金沢戦スタメン〉 (赤は新加入)
ゴンザレス
古川 大森 松本
遠藤 鹿沼
小川 中川 鈴木 吉長
三浦
山形はNDで4勝1分け1敗。
全体では山形の7勝2分け5敗。
得点はクロスから11,セットプレーから9.
失点はセットプレーから9,短いパス7.
前節金沢戦では序盤磐田のペースで、
遠藤選手のCKからゴンザレス選手が頭で合わせ先制。
ワントップゴンザレス選手は身体能力もあり、フィジカルも強く
ポストも出来て能力が高い。
磐田はスペースにうまくボールを入れ落ち着いた展開。
左SH古川選手はドリブル突破。
その後金沢がぺースを掴み、逆の形勢に。
磐田は連戦では試合ごとに選手総入れ替え。
選手層の厚さを誇っている。
誰が出ての同じサッカーが遂行できているよう。
山形戦でもかなりの入れ替えがありそう。
ワントップはジャーメイン良、ゴンザレス選手がよく入る。
金沢戦では遠藤選手がコントロールした、
パスを回す大人のチームという感じでした。
磐田は序盤早々得点することが多いので、
試合の入りについては十分注意したい。
山形としては、連戦でもあり、選手のコンディションが
どうなのかということが気になります。
山口戦の状態が次の磐田戦の躍動のための
身をかがめた状態となれば、無駄ではない敗戦となります。
そうなるために十分準備して対策してほしいですね。
渡邉監督とスタッフの皆さんのプランと
選手の皆さんの頑張りに期待します。


#モンテディオ山形
ダービーの後遺症が出たような試合でした。
次はホームで磐田との試合。
今の磐田はどんな状態にあるのか探ってみます。
1. 今季の磐田
昨季はJ1で6勝12分け16敗で18位。
移籍問題で補強禁止の処分も、主力の多くが残留。
懸念は昨季から最前線の迫力不足。
今季は日本代表コーチ等の多彩な経験持つ横内氏が新監督に。
4-2-3-1。
右WBに元山形の鈴木雄斗選手がいます。
高校生の後藤啓介選手(17)は、前節岡山戦で2得点を取り、
注目が集まります。
現在11勝8分け5敗で第4位。
2.直近5試合と展望
・第20節仙台戦(A)○3-2
序盤で2点先取、後半2失点も勝ち切る。
・第22節熊本戦(A)●2-0
序盤立て続けて2得点。
・第21節甲府戦(H)△1-1
両サイドを活性化しクロス。先行されたが
楔のパスから 次々シュート。
・第23節大分戦(H)△1-1
丁寧なビルドアップ。先制されたが同点に。
・第24節金沢戦(H)〇2-1
ロングボールやテンポのいいパスワークで主導権。
徐々に金沢の攻撃に苦しみながらも1失点で踏みとどまる。
〈金沢戦スタメン〉 (赤は新加入)
ゴンザレス
古川 大森 松本
遠藤 鹿沼
小川 中川 鈴木 吉長
三浦
山形はNDで4勝1分け1敗。
全体では山形の7勝2分け5敗。
得点はクロスから11,セットプレーから9.
失点はセットプレーから9,短いパス7.
前節金沢戦では序盤磐田のペースで、
遠藤選手のCKからゴンザレス選手が頭で合わせ先制。
ワントップゴンザレス選手は身体能力もあり、フィジカルも強く
ポストも出来て能力が高い。
磐田はスペースにうまくボールを入れ落ち着いた展開。
左SH古川選手はドリブル突破。
その後金沢がぺースを掴み、逆の形勢に。
磐田は連戦では試合ごとに選手総入れ替え。
選手層の厚さを誇っている。
誰が出ての同じサッカーが遂行できているよう。
山形戦でもかなりの入れ替えがありそう。
ワントップはジャーメイン良、ゴンザレス選手がよく入る。
金沢戦では遠藤選手がコントロールした、
パスを回す大人のチームという感じでした。
磐田は序盤早々得点することが多いので、
試合の入りについては十分注意したい。
山形としては、連戦でもあり、選手のコンディションが
どうなのかということが気になります。
山口戦の状態が次の磐田戦の躍動のための
身をかがめた状態となれば、無駄ではない敗戦となります。
そうなるために十分準備して対策してほしいですね。
渡邉監督とスタッフの皆さんのプランと
選手の皆さんの頑張りに期待します。


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