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Jリーグシーズン移行案 モンテ社長「影響ない」

2023年06月01日 06時51分25秒 | モンテ、サッカー
Jリーグシーズン移行案 モンテ社長「影響ない」
冬場の試合数変わらず


今日の山新モンテ記事の見出しです。

相田社長はJリーグ開幕を8月、閉幕を翌年6月ごろにする
シーズン移行案について、「冬場の試合数がほとんど変わらず
観戦環境が悪化することはない」とし、積極的に反対の理由はない
との考え示した。

真夏の試合回避や、欧州との移籍活発化など競技力向上を目指し、
Jリーグは移行案を検討。
30日の理事会後、樋口フットボール本部長は「大多数のクラブが
賛同している」と説明。
一方降雪地のクラブに与える影響は大きいとして一部クラブが懸念。

今季J2は2月中旬開幕、11月に閉幕。
12月のホーム戦はこれまでもあり、」直近では2021年12月5日。

移行案では、12月末から2月中旬までウインターブレークを設ける。
相田社長は、「課題といえるのは、12月中旬の1,2試合のみ。
試合の期間は今までとほとんど変わらない。
「連続してのアウェイは増えるかもしれないが、
ホーム戦の数に影響はない。
降雪期のホーム開催が増えるという心配はいらない」とした。

相田社長は冬使える屋内練習場が、リーグの補助で
整備される可能性にも触れ、
モンテだけでなく学生サッカー、さらに陸上など
他の競技に取り組む人が使える施設であれば、
山形のスポーツにとってプラスになる。


とあります。


相田社長さんのお話を伺うと、屋内練習場の件も含め、
なるほどと思う部分もあります。
12月と2月のアウェイ試合が多くなるということでしょうね。
ただ連続してアウェイの試合がさらに増えるのは問題があるし、
移行して8月開幕ということは8月にも試合があるということですね。
ココが改善される様子はなく、雪国のクラブにとっては
あまりいいことがない気がします。
しかしながらJリーグとしては、小異を捨てて大同に就くという感じで、
全体として秋春制に移行しそうな雰囲気です。

よく考えれば、移行していい面も出てきそうだし、
Jリーグとしていい決断だったかどうかは、
将来にしかわかりませんね。
日本のサッカー界にとっていい方向にむかうことを望みます。
























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