『モンテディオ 今年一年』

YTSでモンテディオの今年一年を振り返ってくれました。





今年も、ボールを繋いで上がり攻撃し、失ったらプレスをかけ
奪い取って攻撃という戦術は変わらず継続。



結果は果たしてどうだったか、一年を振り返ります。









開幕水戸戦は０－３で惨敗。






一時は１９位まで順位が下がる。



この結果を踏まえ、


守備重視に戦術を修正。守備時は５バックに。



すると、



結果は付いてきて。



一時７位までに上昇、上位が見えてましたが、



そう思ったのもつかの間。



加賀選手が大怪我で戦線離脱。









一方天皇杯では、



５－４－１の守備ラインを敷き、



J1首位のフロンターレにも勝利。









しかし準決勝では仙台に敗戦。









と、決意も新たに。


清水アナは『カウンター主体の攻撃に変えたらという意見もありますが、
やはりボールをもって主導権を取り、つないで崩す形は基本。続けたい。
そして相手によってはカウンター主体もアリ、というのがよいのでは』
というご意見。


天皇杯ではカウンター主体にしてJ1チームに勝ってきたので、
今のメンバーならこちらの方が合っている気もします。
繋ぐことを継続していけば、点が取れるまでに
熟成できるのかどうかは誰にもわかりません。

一方、挑戦することも大事だし最初からあきらめては、
という気もするし、
今季J２チームでもうまくやっていたチームもあります。

戦い方は実際指揮を執って、そのように動く
監督と選手にお任せするしかないですね。


来季一年は監督、選手たちにとっても勝負の年です。
何とかチームがうまくまとまって目標を達成したいですね。


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小林選手大分へ、熊本選手は来季も山形でプレー

小林選手、大分に移籍のようですね。
チーム内では最多の12得点。
いいプレーで我々を喜ば選手は、また楽しませてくれました。

大きな戦力でしたが、
J1昇格した大分からの誘いとあらば、
サッカーのプロ選手として移籍は仕方がないでしょう。

はるばる神戸から山形に来て、
１年間よく頑張ってくれました。
去られるのは惜しいですが、
サッカー選手として悔いのない
日々を送ってもらえたらと思います。

大分での活躍を期待しています。
一年間ありがとうございました。

小林選手、山形でのプレー集。
やはりいい選手でしたね。

また熊本選手は、
来年も山形でプレーすることになったようです。
今季はルーキーながらレギュラー的に試合に出て活躍。

特に終盤は前線に上がっての攻撃参加で、
あっとするようなプレーがありました。
チームとして攻撃に厚みが増しました。

まだ若いだけに、
さらなる来季の伸びと活躍を期待したいですね。


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