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モンテディオ山形の応援、観戦記事等

今日のブルイズモンテディオ 愛媛戦

2018年04月13日 22時51分46秒 | モンテ、サッカー
ブルイズモンテディオの放映時間が、9時49分からに変更。
以前よりも約1時間早くなって見やすくなりました。


今日は愛媛戦のことについて越智さんが解説。



愛媛は山形の両サイド裏狙い。



山形も同じところを狙う。これは熊本選手から阪野選手へのロングフィード。



阪野選手から北川選手にボールが渡って、北川選手のシュート。



サイドネットを揺らしました。



児玉選手からはロングボールも。






瀬沼選手がパスではなく、ドリブルでボールを運び本田選手から



前線の中山選手へ。



そして中山選手がシュート。



プレイバックでもう一度見てみると、中山選手は、


相手DFの死角に入り、



FWらしい動きで体をぶつけて、シュートレンジを作り、



そこから落ち着いてシュート。中山選手のうまさが出ました。






本田選手のプレーが光りました。



相手に激しくいって、ボールを奪い、






ココでも体を寄せてボールを奪います。






危険を察知した本田選手は、ココからダッシュし、



スライディングによってキケン回避。






瀬沼選手はパスではなくドリブルでボールを前に運ぶ



という、瀬沼選手の良さが出ました。



三鬼選手も、サイドを駆け上がり、



正確なクロス、という良さが出ました。



という事で、戦術の転換がうまく結果に出た試合でした。 
こういうシンプルな戦い方が選手もやりやすいでしょうし、
選手の良さもうまく引き出せそうですね。

こんな感じで京都戦も戦い、松本、栃木にも勝って波に乗りたいですね。


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あさってホーム京都戦のスタメンは?

2018年04月13日 19時27分15秒 | モンテ、サッカー
2連勝をかけて,あさってホームで京都戦があります。
スタメンも気になるところですが、エルゴラによると、
山形のスタメンは前節と同じ。
フォーメーションも3-4-2-1.


前節愛媛戦で無失点と複数得点が両立する
望む結果を手にした。
コンディションを挙げている選手も多く選択肢多し。
プレー精度上げいかに勝ち点挙げるか。

とあります。


一方京都は、アンカーにトゥ―リオを置いた4-3-3.
大分戦で4敗目。最下位と勝ち点1差。
『アウェイでも勝ち点3が絶対必要』
ココ4戦で1ゴールと得点力不足は深刻。
泥臭く1点求められる執念求められる。

とあります。


京都は得点力不足とはいえ、
もともと地力はアリ、守備は粘り強い。
切羽詰まった状況でもあり、
こういう時はよく力が出るもの。

ワードワーク、球際、切り替えの速さといった
モンテ本来の良さを出し、
集中した守備から攻撃へという
いい流れにもっていき、
初の連勝と行きたいところです。

その日スタジアムもおそらく桜は満開。
モンテディオ山形自身にも
見事なサクラが咲いてほしいですね。


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