芸工大の授業後、いいお天気だし、授業でも出てきた郁文堂さんやとんがりビルを
見に行こうかと思い立ち、行ってみました。ついでのそのあたり界隈をぶらぶらしてみることに。
大沼デパートからまっすぐ東に上って、間もなく目に留まったのがこのお店。
GUINNESSビールの看板もあり、アイリッシュパブ風ですが。
お店の名前が、MAMMA KEYA・・・まんま け~や?
VINO・・・どうやらワインバーか?
料亭の四山楼ですね。
ここも以前は確か衣料品のブティックだった気が・・・.今はカフェ・レストラン?
12時開店でその準備中でした。
郁文堂さんに到着。シャッターがまだ降りてましたが、ドアのところ少し開いていたので、
覗いたらテレビで拝見したあの店主の原田さんがいらしたので、
「開店はまだですか?」
と尋ねたところ、
「まだですが、どうぞ」
という事だったので遠慮なく入らせて頂きました。
芸工大の授業やテレビで見たと同じ景色がありました。(当たり前ですが)
本棚は新しく芸工大の学生さんが作り、後ろの板はそのまま使ったという事ですが、
後ろの板はかなり洗って磨いたのか、新品の板のようでした。
その前に板敷のスペース。
6月30日、後ろの白壁をスクリーンにして映写会をやられるとか。
これは山形国際ドキュメンタリー映画祭主催でビッグウイングで月二回開催されている
定期上映会の出張版だそうです。
で、そのチラシを頂きました。
是非いらしてくださいという事でした。
ここの店主席は、そのままだそうです。ご主人もここに座られていたんでしょうね。
ここは残したいでしょう。
最後に一枚写真を撮らせて頂きました。 まもなく芸工大の学生さんも見えるという事でした。終始笑顔でお元気な様子。自分なにか元気を頂きました。
頂いたGATTA5月号にもココの記事が。
お店を出て、隣にあるTONGARIビルに行ってみましたが、1階のnitakiは時間が11時ちょっと過ぎで、早いせいかまだ空いていなかたので、そのあたりをブルブラしてみることに。
自分も車で移動するので、買い物をするにせよ、どうしても駐車場のあるお店に行ってしまい、
このあたりを歩くことはめったにないですね。
興味津々で、きょろきょろしながら、
このあたりを歩いていくと、
これは、山形藩家老水野元宣が戊辰戦争で藩が新政府軍に『責任は自分一人にあり、他には寛容な処置を』と言って
27愛の若さで刑死された地。山形市民にとって戦禍を防いでくれた恩人の地のようです。
この堂々とした建物は、何十年も前、キャバレー「ソシュウ」だったような?
下はいろんなお店になってますね。 上はどこかのオフィスなのか、そんな蛍光灯が
たくさん見えました。県庁が文翔館にあったときは、この辺りもにぎわっていた気配が感じられます。
コレはタイ料理のお店かな?
という事で11時30分を過ぎたので、とんがりビルに戻ってnitakiのランチを食べようと思いましたが、
きょうは月曜日で、お休み!のようでした。
せっかくなので、上にも行っていようという事で、2階に上ると、
こんなモノがおいてあり、いちおう、4階まで行った見ましたが、設計事務所とか、
akaoniというデザイン事務所、これは芸工大の卒業生がやっているのかな?
ほかに写真スタジオとかいろいろあるようでした。月曜日、そして時も早いのか空いてないところも。
これば看板を残して、実際は今、カフェになってますね。
これはAZ七日町一階にあるお店ですね。中に入ると、カフェや、エスニックな雑貨のお店とか。
ただ上の階に入っていたテナントはほとんど店じまいしていました。モンテショップもでしたね。
松川光宝堂と言えば山形に昔からあるお店ですね。 ここもお店を閉じるんですね。
歩いていてそんなお店があちこちありました。
HEAT ROLL・・・熱い巻物?・・・ココはパブっぽいですね。
入ってみたかったですが、開いてません。せっかくなので、この辺りで昼ご飯を食べたい。
という事で、なにか『孤独のグルメ』状態に。
コレは・・・
中を覗くと、レストランですね。高級そうだし、開いてないし・・・
花小路のシンボル『千歳館』・・・予約もしてないけど、ここにするか・・・とはいかないし・・・・
ココ中に入っても昼開いているお店は無いだろうし・・・
という事で、少し西に歩くと、こんなお店が・・・。
何度かお店の前を通ったことはありますが、入ったことはない。
(よし、今日はここにしよう!・・と孤独のグルメ風に)
で、注文したのが、一番安かったランチの天丼。700円。
天ぷら定食もランチだと730円(40円?)でしたが、そんなに他と変わらない気もして、
お店の特徴も出て、たれのおいしさがわかる天丼に決定。
とてもおいしかったです。たれもしょっぱ過ぎず、甘過ぎず。味噌汁もとてもおいしい。
700円でこの味、とてもリーズナブル。
入ってよかった・・・
割りばしの袋を見たら、
東京天國山形支店、とあります。東京で修業してのれん分けしたもらった方なのか・・・?
見渡すと、ほかに客は、昼からビールを飲みおしゃべりしながら天ぷら定食を食べている二人組のおじさん達。
何かいい光景ですね。自分も早くこんな風に・・・
満足して、さて次はどこに・・・という事でホットなる広場の隣のホットなる横丁に。
さすがに開いているお店は少ないようでしたが、それでも3,4件は営業中でした。
この狭い感じがなんともいいですね。
鈴木製麺所・・・ではなく鈴木製作所なんですね。先ほどは3人ほどで昼ご飯を食べてました。この後、出張で山形に来たサラリーマン風の方が入っていったようです。
最後にホットなる広場に出て、ぶらぶらもおしまい。
歩いてみると、以前なかったようなお店が結構あり、この辺りも変わりつつあるようです。
一方、空いているお店も結構あり、芸工大での授業で聞いたエリアのイノベーションが進めば、さらに魅力的な場所になりそうでした。
ちょっと歩いてみると面白いお店がたくさんあるようですね。
ところで、前にいるのは小学生?中学生? 月曜の昼なのに遊んでいるのは、今日はお休みかな?
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見に行こうかと思い立ち、行ってみました。ついでのそのあたり界隈をぶらぶらしてみることに。
大沼デパートからまっすぐ東に上って、間もなく目に留まったのがこのお店。
GUINNESSビールの看板もあり、アイリッシュパブ風ですが。
お店の名前が、MAMMA KEYA・・・まんま け~や?
VINO・・・どうやらワインバーか?
料亭の四山楼ですね。
ここも以前は確か衣料品のブティックだった気が・・・.今はカフェ・レストラン?
12時開店でその準備中でした。
郁文堂さんに到着。シャッターがまだ降りてましたが、ドアのところ少し開いていたので、
覗いたらテレビで拝見したあの店主の原田さんがいらしたので、
「開店はまだですか?」
と尋ねたところ、
「まだですが、どうぞ」
という事だったので遠慮なく入らせて頂きました。
芸工大の授業やテレビで見たと同じ景色がありました。(当たり前ですが)
本棚は新しく芸工大の学生さんが作り、後ろの板はそのまま使ったという事ですが、
後ろの板はかなり洗って磨いたのか、新品の板のようでした。
その前に板敷のスペース。
6月30日、後ろの白壁をスクリーンにして映写会をやられるとか。
これは山形国際ドキュメンタリー映画祭主催でビッグウイングで月二回開催されている
定期上映会の出張版だそうです。
で、そのチラシを頂きました。
是非いらしてくださいという事でした。
ここの店主席は、そのままだそうです。ご主人もここに座られていたんでしょうね。
ここは残したいでしょう。
最後に一枚写真を撮らせて頂きました。 まもなく芸工大の学生さんも見えるという事でした。終始笑顔でお元気な様子。自分なにか元気を頂きました。
頂いたGATTA5月号にもココの記事が。
お店を出て、隣にあるTONGARIビルに行ってみましたが、1階のnitakiは時間が11時ちょっと過ぎで、早いせいかまだ空いていなかたので、そのあたりをブルブラしてみることに。
自分も車で移動するので、買い物をするにせよ、どうしても駐車場のあるお店に行ってしまい、
このあたりを歩くことはめったにないですね。
興味津々で、きょろきょろしながら、
このあたりを歩いていくと、
これは、山形藩家老水野元宣が戊辰戦争で藩が新政府軍に『責任は自分一人にあり、他には寛容な処置を』と言って
27愛の若さで刑死された地。山形市民にとって戦禍を防いでくれた恩人の地のようです。
この堂々とした建物は、何十年も前、キャバレー「ソシュウ」だったような?
下はいろんなお店になってますね。 上はどこかのオフィスなのか、そんな蛍光灯が
たくさん見えました。県庁が文翔館にあったときは、この辺りもにぎわっていた気配が感じられます。
コレはタイ料理のお店かな?
という事で11時30分を過ぎたので、とんがりビルに戻ってnitakiのランチを食べようと思いましたが、
きょうは月曜日で、お休み!のようでした。
せっかくなので、上にも行っていようという事で、2階に上ると、
こんなモノがおいてあり、いちおう、4階まで行った見ましたが、設計事務所とか、
akaoniというデザイン事務所、これは芸工大の卒業生がやっているのかな?
ほかに写真スタジオとかいろいろあるようでした。月曜日、そして時も早いのか空いてないところも。
これば看板を残して、実際は今、カフェになってますね。
これはAZ七日町一階にあるお店ですね。中に入ると、カフェや、エスニックな雑貨のお店とか。
ただ上の階に入っていたテナントはほとんど店じまいしていました。モンテショップもでしたね。
松川光宝堂と言えば山形に昔からあるお店ですね。 ここもお店を閉じるんですね。
歩いていてそんなお店があちこちありました。
HEAT ROLL・・・熱い巻物?・・・ココはパブっぽいですね。
入ってみたかったですが、開いてません。せっかくなので、この辺りで昼ご飯を食べたい。
という事で、なにか『孤独のグルメ』状態に。
コレは・・・
中を覗くと、レストランですね。高級そうだし、開いてないし・・・
花小路のシンボル『千歳館』・・・予約もしてないけど、ここにするか・・・とはいかないし・・・・
ココ中に入っても昼開いているお店は無いだろうし・・・
という事で、少し西に歩くと、こんなお店が・・・。
何度かお店の前を通ったことはありますが、入ったことはない。
(よし、今日はここにしよう!・・と孤独のグルメ風に)
で、注文したのが、一番安かったランチの天丼。700円。
天ぷら定食もランチだと730円(40円?)でしたが、そんなに他と変わらない気もして、
お店の特徴も出て、たれのおいしさがわかる天丼に決定。
とてもおいしかったです。たれもしょっぱ過ぎず、甘過ぎず。味噌汁もとてもおいしい。
700円でこの味、とてもリーズナブル。
入ってよかった・・・
割りばしの袋を見たら、
東京天國山形支店、とあります。東京で修業してのれん分けしたもらった方なのか・・・?
見渡すと、ほかに客は、昼からビールを飲みおしゃべりしながら天ぷら定食を食べている二人組のおじさん達。
何かいい光景ですね。自分も早くこんな風に・・・
満足して、さて次はどこに・・・という事でホットなる広場の隣のホットなる横丁に。
さすがに開いているお店は少ないようでしたが、それでも3,4件は営業中でした。
この狭い感じがなんともいいですね。
鈴木製麺所・・・ではなく鈴木製作所なんですね。先ほどは3人ほどで昼ご飯を食べてました。この後、出張で山形に来たサラリーマン風の方が入っていったようです。
最後にホットなる広場に出て、ぶらぶらもおしまい。
歩いてみると、以前なかったようなお店が結構あり、この辺りも変わりつつあるようです。
一方、空いているお店も結構あり、芸工大での授業で聞いたエリアのイノベーションが進めば、さらに魅力的な場所になりそうでした。
ちょっと歩いてみると面白いお店がたくさんあるようですね。
ところで、前にいるのは小学生?中学生? 月曜の昼なのに遊んでいるのは、今日はお休みかな?
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