『宮阪プレスキッカーとボランチ譲らぬ』・札幌戦布陣

『宮阪プレスキッカーとボランチ譲らぬ』
今日の日刊のモンテ記事見出しです。

札幌との練習試合、宮阪は１本目途中出場。
一度ピッチを出たが、ロメロの故障退場で再出場ＣＫも。
「プレスキックは誰にも譲るつもりはない。
でも試合に出れないと蹴れないので」と宮阪。

１本目布陣（得点：秋葉・山田）
ＦＷ　　　　　　　万代
ＭＦ　山崎（汰木）ディエゴ　　中島
　　　　　　秋葉　　松岡（宮阪）
ＤＦ　キム　　石川　ジュヨン　山田
ＧＫ　　　　　　清水

２本目布陣
ＦＷ　　　　　　　　川西
ＭＦ　汰木（比嘉）　ディエゴ　　　伊東
　　　　ロメロ（宮阪）　　宮阪（谷村）
ＤＦ　舩津　　當間　　石井　　　鈴木
ＧＫ　　　　　　兼田



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『Ｊ２札幌と練習試合』

『攻守に連動完封勝ち』２－０
今日の山新モンテ記事の見出しです。

１３日札幌との練習試合を２-０で完封。
攻撃ではテンポよくボールを回し、守備では球際で強さを発揮し
ボールを奪う場面が幾度も。

基本形は４－２－３－１。ダブルボランチ、
攻撃的位置に３人でワントップ。札幌も同じ陣形。

最初からＤＦラインを高く敵陣でプレー。
一本目１９分、秋葉のシュートで先制、３６分に万代が相手ＧＫと競った
こぼれ球をＤＦ山田が詰めて追加点。

少ないタッチで繋ぐ連動性を発揮した攻撃。
守備では、決定的な場面を与えず、徹底したプレスで攻撃の起点を作らせず。

石監督は「今は勝ち負けより、課題を見つけることが大事。
ボールを取られた後の素早い攻守の切り替えや、
全体での連動したボール奪取ができたことはよかった。」と収穫を。

ボランチの松岡は、今試している陣形について
「攻撃はトップ下のディエゴのキープ力が生きている」
舩津は「自分たちのミスによるショートカウンターがあったので、
改善が必要」と。


『思い切りよく山田２戦連発』
福岡大戦に続き２連発の山田。
チャンスとみて一気に駆け上がりこぼれ球をゴール。
バランスを意識しながら攻撃にも積極的に参加。
チーム全体の高い攻撃意識が感じられた。
「守備が安定しないと使ってもらえないが、同時にチャンスがあれば
前にどんどん行く」
チーム全体の競争意識の高まりを感じた。

とあります。
キャンプ、チーム内の競争などもあり、いい感じできているようです。
練習試合とはいえ、苦手気味だった札幌に完封勝利は
うれしいですね。
このままけがなどに気をつけながら、
アウェイの１、２戦も勝って開幕ダッシュといきたいところです。


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