男兄弟 バトルな日々 母ちゃんも負けないぞ

幼い頃から卓球三昧の二人
兄は半分アスリート
弟は8歳からてんかんを発症
今は薬のみで元気に過ごしています

退院ならず

2008年01月22日 | 発症から治療開始まで

一通りの検査をやったけど異常は見つからず、夕方退院の許可がでました。
夕方帰るのもなんなので、翌日の朝帰ることに。
髄膜炎の検査後の痛さや多少の頭痛もありすっかり元気ではなかったけれど明日は帰れると決まりうれしそうにしていました。
21時の消灯直後、またもや嫌な予感
見ると目が開いてる~~~ 痙攣だぁーーー
今度は慌てることなくナースコールをして、時間を計りました。
5分ほどでおさまりましたが血管確保のため点滴されました。
本人は意識が薄く寝てしまいました。
あーショック また寝れない夜
翌朝目が覚めた息子は自分の手に刺さった点滴の針を不思議そうにみていました。
「お母さんなんで?」
「また痙攣しちゃったの」
「じゃあ今日は帰れないの?」
その後は何も言わず悲しい顔して黙っていました
今思い出しても泣けてくる~
でも夕方帰って家でならなくて良かった

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