長野の田舎から

風景を中心に更新をしていきます。

爆弾騒ぎ

2007-09-05 | Weblog

9/5付け信濃毎日新聞より、
4日午後零時50分ごろ、県労働金庫(本店・長野市)の松本支店(松本市)に「長野労金に爆薬を設置した。午後3時に爆発する」と男の声で電話があった。同支店が松本署に通報、本店を通じて警備会社にも連絡し、本店と19支店、3出張所で不審物を探したが見つからなかった。
 同金庫は「爆薬がある危険性は捨てきれない」とし、すべての窓口で通常午後3時までの窓口業務を同2時40分で打ち切った。店内にいた客や職員は全員屋外に避難し、午後3時が過ぎるのを待った。午後6時まで窓口営業する2出張所は午後3時15分に業務を再開した。
 本店総合企画部によると、男は具体的な店名を示さなかった。松本署が悪質ないたずらとみて調べている。

事務所の近くだが、まったく気づかずにいた。
それにしても悪質な悪戯である。憤りを感じる。
 どれだけの市民が迷惑し、どれだけの職員が恐怖を感じ精神的なダメージを受けたか、たった一本の電話であるかも知れないが、想像をはるかに超えたものであると言う認識をもってほしいものだ。

 

今日は、久しぶりにスケジュールの欄に何も書いていない本当に珍しい一日。
来年度方針・予算、大会の準備等をかなりのピッチで進めている。
来週は、毎日朝~晩までスケジュールがギッシリで、机に座っている間もない状況の日が続くから、今週中にかなりの部分まで、仕事を進めておかないとと少しあせっている。
でも焦って仕事をすると「間違い」も多く発生する。間違いにより次に費やす時間を考えると「急がば回れ」の言葉どおり、着実にやらなければならないと言いきかせながら。