物事の本質が間違っていないか?
領収書の5重記載問題。農相の不正受給問題。等々
そもそも5重記載などと言う事が出来ると言う事は、領収書は架空のもので十分だと言う事。
大臣を務めようととする者が、その関係団体の組合長であると言う事。
何か、本質(そもそも)のところでの論議が必要なのに、事象ばかりに目が行きがちのような気がする。
ある評論家が「誰でも叩けば埃が立つ。大きいか小さいかの問題だ。」と言っていたが、事象だけで見れば大小もあるのだろが、本質を見ればそうは違いがないのではないだろうか?
政治不信は、増幅するばかり。
世界の中で、折角一流の政治への仲間入りをしようとしているのに、国民がこれだけ離れていってしまえば、何十年も後戻りしなければならないのは必至。
安倍首相は、戦後最悪の首相として歴史に名を残す事になると思う。
友人からのメール。
「もう誰も驚かない。呆れる事もない。」