ここ数日間、寒い日が続きましたが、今日は少し「春らしい」暖かさが戻ってきました。
夜など歩いていると冬のコートが恋しいくらいの寒さだったのですが、これで平年並みに戻るのでしょうか?
昨日の朝は、メールで自宅が一面雪で覆われたと言う連絡があってビックリしましたが、確かに長野の寒さを思えば納得です。
そんな中、今日は「諏訪・茅野」にドライブ(なら良いのですが選挙事務所回り)してきました。昼食を摂った後の運転は、とても眠くて途中のサービスエリアで少しお休み。トータル走行距離は250キロ。少し疲れました。
今朝の新聞に目をやると、1994年に名古屋空港で起きた中華航空機による痛ましい事故における訴訟事案で「27人の遺族の和解」との記事が掲載されていた。ご遺族の思いを考えると軽々しい事は言えませんが、実感としては「もう13年も経っていたんですね」と言うのが本音。
このところ相次ぐ航空機によるトラブル。
このような過去の教訓が生かされていない。
製造会社~運行会社そして行政まで、総合的な「安全対策」が望まれているのに、未だに互いの利益・保身優先が垣間見える現在の状況を何とか打破してもらいたいものだ。
いつも置き去りされているのは、遺族であり生活者である。
キチンと生活者の目線で、安全・安心を考えてほしい。