昨日は久しぶりに休暇を取って、大連市内からマイクロバスで1時間半程の旅順の近くにある「老鉄山温泉」に一人で行ってきた。
以前、ベルギーに居た時に、毎日、たくさんのマグロを解体していたのだが、ついに腰を傷めてしまい約1か月の入院生活となってしまったのだが、今でも無理がたたると腰にきてしまう。
一週間程前から、この持病の「腰痛」が始まってしまったが、こういう時は、温泉に浸かり体を温め、マッサージが一番だ。
昨日は朝の10時半に無料の送迎用のマイクロバスで大連市内から「老鉄山温泉」に向かったのだが、温泉は平日ということもあってかお客さんが少なく、ほとんど貸切り状態で久しぶりにのんびりとした一日を過ごすことができた。
この温泉の効能はよく分からないが、とにかくお客が少なく、ゆっくり体を休めるには良い場所ではないかと思う。
さて、今日の料理は「塩辛ヤム」だ。
前のバンコクの店でもこの料理を置いていたのだが、とても人気のメニューでよく出ていた。(ちなみにヤムとはタイ語で「サラダ」の意味だ。)
真イカの新鮮な物が入手できれば塩辛は簡単に作れるので、自分で作ると良いだろう。作り方は、肝を破らないように外し、そのままたっぷりの塩に2日程漬けて、身の方は1日風干ししてから細く切り、薄く塩をして冷蔵庫に入れておく。
2日したら、肝を水洗いしてフキンで拭いてから中身を絞り出し、細く切った身と混ぜるだけだ。
材料:
塩辛 50g
唐辛子 2~3本
にんにく(みじん切り) 大匙1
味の素 少々
キューリ 1本
レモン又はライム 1/2個
作り方:
①にんにくをみじん切りにする。
②唐辛子は種を取り小口切りにする。辛いのが好きな人は種を取らなくても良い。
③キューリに塩をまぶし板づりして、熱湯に通してから氷水の中で冷やし、薄くスライスする。(熱湯に通し、氷水に入れると綺麗な緑色になる。)
④小さなボールに塩辛、①のにんにくと②の唐辛子を入れ、味の素少々を加えて、レモン又はライムを絞って混ぜ合わせる。
⑤小さな器に入れて、皿の中央に置き、キューリのスライスを並べる。
キューリの上に塩辛を乗せて食べるのだが、やみつきになる味だ。
市販の塩辛でも良いので、この刺激的な辛さに一度、挑戦してみて欲しい。。。
以前、ベルギーに居た時に、毎日、たくさんのマグロを解体していたのだが、ついに腰を傷めてしまい約1か月の入院生活となってしまったのだが、今でも無理がたたると腰にきてしまう。
一週間程前から、この持病の「腰痛」が始まってしまったが、こういう時は、温泉に浸かり体を温め、マッサージが一番だ。
昨日は朝の10時半に無料の送迎用のマイクロバスで大連市内から「老鉄山温泉」に向かったのだが、温泉は平日ということもあってかお客さんが少なく、ほとんど貸切り状態で久しぶりにのんびりとした一日を過ごすことができた。
この温泉の効能はよく分からないが、とにかくお客が少なく、ゆっくり体を休めるには良い場所ではないかと思う。
さて、今日の料理は「塩辛ヤム」だ。
前のバンコクの店でもこの料理を置いていたのだが、とても人気のメニューでよく出ていた。(ちなみにヤムとはタイ語で「サラダ」の意味だ。)
真イカの新鮮な物が入手できれば塩辛は簡単に作れるので、自分で作ると良いだろう。作り方は、肝を破らないように外し、そのままたっぷりの塩に2日程漬けて、身の方は1日風干ししてから細く切り、薄く塩をして冷蔵庫に入れておく。
2日したら、肝を水洗いしてフキンで拭いてから中身を絞り出し、細く切った身と混ぜるだけだ。
材料:
塩辛 50g
唐辛子 2~3本
にんにく(みじん切り) 大匙1
味の素 少々
キューリ 1本
レモン又はライム 1/2個
作り方:
①にんにくをみじん切りにする。
②唐辛子は種を取り小口切りにする。辛いのが好きな人は種を取らなくても良い。
③キューリに塩をまぶし板づりして、熱湯に通してから氷水の中で冷やし、薄くスライスする。(熱湯に通し、氷水に入れると綺麗な緑色になる。)
④小さなボールに塩辛、①のにんにくと②の唐辛子を入れ、味の素少々を加えて、レモン又はライムを絞って混ぜ合わせる。
⑤小さな器に入れて、皿の中央に置き、キューリのスライスを並べる。
キューリの上に塩辛を乗せて食べるのだが、やみつきになる味だ。
市販の塩辛でも良いので、この刺激的な辛さに一度、挑戦してみて欲しい。。。