歩き日記

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昆虫を求めて「上野原縄文の森」を訪ねる。

2014年08月31日 | Weblog
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 午前中の天気予報は、曇、午後は、雨模様、登山はあきらめ、上野原縄文の森を訪ねました。

 目的は、昆虫撮影。いつものごとく、早朝6時着。縄文の森は、早朝でも開いています。

 レットさんはペット禁止で留守番。

 展示館以外は、入場料無料です。6時30分から10時40分まで約4時間、昆虫との楽しい時間を過ごせました。

 オオクロアリが沢山いたので、帰りに餌をやり、観察予定だったのですが、スッカリ忘れて、10時50分帰路につきました。

オオクロアリは、次回チャレンジします。

 今日は、こんなに沢山の昆虫に出会えると、思っていませんでしたので、大満足でした。(^_^)v
 
 帰りに「いなか屋」でうどん定食(うどん+5品目)600円を食べました。安いし「うんめもうんめ」でした。にがごい、うり、イモガラボット・ごまめ、うどんの上にはガネ・・・・最高!! 
 ※なにぶん昆虫初心者ですので、昆虫名に自信がありませんので、間違っていたら、ご指摘をお待ちしております。

◆アメンボ(水黽、水馬、飴坊) カメムシ目・アメンボ科

 臭腺を持っており、捕えると飴のような甘い臭いがするこから、名付けられた。

 

◆アオメアブ(青眼虻) ハエ目・ムシヒキアブ科

 光で目の色が変わる。

 

◆マメコガネ(豆黄金) コウチュウ目・コガネムシ科

 日本在来種。移入した北アメリカではジャパニーズ・ビートルと呼ばれている。
◆ リュウキュウベニイトトンボ
  (琉球糸蜻蛉、琉球豆娘)
   トンボ目・イトトンボ亜目・イトトンボ科

 鹿児島以南の南西諸島が北限とされたが、温暖化で北上をつづけている。少しボケています。
◆ シオカラトンボ(塩辛蜻蛉)♂ トンボ目・トンボ科

 老熟したものでは雄と雌とで体色が著しく異なっている。胸部から腹部前方が灰白色の粉で覆われる。この粉を塩に見立てたのが名前の由来である。塩辛は、ないよ。(^_^)v
◆ シオカラトンボ(ムギワラトンボ)♀トンボ目・トンボ科

 稀に雌でも粉に覆われて"シオカラ型"になるものもあるが、複眼は緑色で、複眼の青い雄と区別できる。
◆ カノコガ(鹿子蛾) チョウ目ヒトリガ科

 名前は、翅の鹿の子模様から名付けられた。羽に触れると、鱗粉の模様が判子を押したように手に付くことから、ハンコチョウとも呼ばれる。
◆コキマダラセセリ(小黄斑挵)チョウ目 セセリチョウ科
◆ ツマグロヒョウモン(褄黒豹紋)
  チョウ目タテハチョウ科
◆ミヤマチャバネセセリ(深山茶羽挵)
 チョウ目(鱗翅目)セセリチョウ科
◆ヤマトシジミ(大和小灰蝶、大和蜆蝶)
 チョウ目・シジミチョウ科

 日当たりのよい場所にカタバミさえあれば、ほとんどどこでも発生する。
◆不明(調査中)  蛾の仲間と思うが?

◆ナガコガネグモ(長黄金蜘蛛) クモ目・コガネグモ科

 

◆ヤマシロオニグモ(山白鬼蜘蛛)クモ目・コガネグモ科

 腹部の色彩や斑紋には個体変異が激しく、見分けるのが難しい。樹間に多く生息し、夜に活動、昼は葉の隙間などで静止していることが多い。

  ◆アブラゼミ(油蟬、鳴蜩
カメムシ目・ヨコバイ亜目・セミ科
『アブラゼミ』という名前の由来は、鳴き声が油を鍋で熱したときに撥ねる「ジリジリ」という音に似ているため油蝉(アブラゼミ)』と名付けられた。
 
 ◆ ツクツクボウシ(つくつく法師、寒蝉 )カメムシ目・セミ科

 ツクツクボウシはアブラゼミやニイニイゼミと比べて冬の寒さに弱いが、地球温暖化で生息地が北上している。
◆ヒグラシ(蜩、茅蜩、秋蜩、日暮、晩蝉)
 カメムシ目・セミ科

 日本では、鳴き声から、カナカナ蝉などとも呼ばれる。秋の季語である。

 右羽下には、白い物質で覆われた、セミヤドリガ(蝉寄生蛾)の幼虫が寄生している。

 ◆オンブバッタ(負飛蝗)バッタ目 オンブバッタ科

 オスは、メスを確保するために、オスが乗っている姿から名づけられた。

 


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