ほっそりスタイルのキジバト。

山の案内　歩き日記

電線にほっそりとした、美しい鳥が、アオバトかと、思ったが、キジバトであった。逆光で、黒い影であったが、露出補正で、何とか撮影できた。キジバトは、別名、ヤマバトで、別名のとおり、かつては山地に生息し、めったに人前に姿を現さなかったが、１９６０年代に都市部での銃猟が、禁止され、人間を恐れなくなり、人前に姿を現すようになり、都市部でも普通に見られるようになった。 　キジバトは、首のバーコード模様で見分けられる。一夫一妻で、繁殖がうまくいかないときは、番（つがい）を解消する。今日撮影した、キジバトは、普通見られる、キジバトより、ほっそりとして、スタイルが良く、私のためにモデルスタイルで、ポーズととってくれたと、思います。気品がある顔です。私の、撮影が、終わるのを、待って、飛び立って行きました。「ありがとうね」とお礼を言い、手を振りました。(^_^)v

ISO感度１２５　デジタルズーム比率１．５倍（３０＊１．５＝４５倍）　露出補正量（EV）１．７　オートフォーカス

ISO感度１２５　デジタルズーム比率２倍（３０＊２＝６０倍）　露出補正量（EV）１．７　オートフォーカス