米の消費減少に憂い。

 山の案内　歩き日記

朝のラジオで米の消費についての放送があった。
昭和37年118.3Kgが61.4kgになっている
今後も減少傾向だとのこと。

米消費減少の理由は、食生活の多様化など
いろいろ言われている。

私は米ファンである。
米を食べたら太るとか
有名人がのたまう・・・ほんとかいな
等々・・騒々しい

で、問題は
米を販売する農家、JAなど
米消費向上の活動をしているのか
甚だ疑問である。
太る米に対抗できる程の情報発信はしてない。

それと、米販売方法
お客が簡単に米を炊飯できる方法
ペットボトル・紙パック入りとか
小分けにして３人家族朝食分とか
販売方法を考える必要があると思う。

簡単に炊ける、それも安価に
パンより安い、栄養価も高い
米ファン有名人を利用する
等々・・・

米ファンの切なる願い
米価がこれ以上下がったら
米の農家いなくなり
日本は食料危機に瀕すると
心配している。

日本の農業を守るため
ＪＡ・・・金融、保険、身の保身だけでなく
農家のことを第一に考え米消費に
知恵をだしてほしい。