歩き日記

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くじゅう山系三俣山に登る。「九重(長者原)登山口」

2013年04月06日 | Weblog
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 登山時間(登山道動画・写真撮影・記録しながら)
A(7:15)→B→(8:23)C(8:33)→D→(9:14)E(9:26)→(9:55)F(10:05)→(10:35)H(11:00)→(11:00)E(12:20)→(13:30)A
 く じゅう山系三俣山は、レットさんと、2007年10月に登った山です。その時、レットさんが行方不明になり、必死に探した、思い出の山です。ですから、 レットさんが、元気な時に一緒に登りたいと、思っていた山です。レットさんは、毎年、私の5倍の速度で、歳をとります。今、11才(人間年齢70才位)で すので、いつまで一緒に登れるか・・・・・それを考えると、寂しく切なくなります。

 三俣山の登山口は、数カ所ありますが、今回も前回と同じコース、「九重(長者原)登山口」から登ります。長者原駐車場6時40分着、車載温度計-1度、風もなく青空。準備をして7時10分登山開始。今日は、レットさん背負子で登ります。

 今日の登山靴は、新品登山靴です。本当は、アディダスの登山靴を買いたかったのですが、インターネットで、あちこち、探したのですが、サイズと靴色が ピッタリの登山靴が見つからず、ニューバランス703を購入しました。駐車場から、ガソリンスタンドとおみやげ屋&温泉宿の間を歩きます。
 A 地点(九重登山口)で登山届けに記録し、平坦な硫黄山道路(アスファルト舗装登山道)を歩きます。登山道は、平坦から緩やかな登りに変化します。木立の中 の硫黄道路(コンクリート舗装)を歩くと、レットさんが、「素敵な登山道ね」と、オシャレなことを言う、「そうだね」と、返事をする。星生キャンプ場近く に、車中泊で利用する、水場があります。
 緩やかな登りの硫黄道路を歩くと、指山(ゆびやま)登山口に着きます。ここを直進すると、車止め用のゲートが設置してあります。ここを乗り越え歩くと、ネコヤナギの猫の尻尾が、青空にファファと浮いています。触るとファファと気持ち良いです。
   視界が開け、振り向くと、巨大な砂防ダム、遠くに泉水山、黒岩山が見えます。寒くもなく、暑くもなく、風もなく、最高の天気です。沢水の水たまりでは、 レットさんを抱っこして歩きます。ほぼ、平坦なコンクリート舗装硫黄道路を歩くと、B地点(近道分岐)に着きます。ここを左折します。
 近道は、ほぼ全線、荒れた登山道です。登山道には、霜柱が立っており、溶けたら、間違いなく泥濘ます。幸いなことに溶けてなく、助かりました。登山道は、石段、ガレ場、笹、沢岩場、恐い板渡りと、楽しめます。(^o^) 勾配は、急坂、緩やか、平坦と変化します。
  近道の荒れた、最後の急坂を登ると、C地点(硫黄道路)に着きます。ここを左折し、緩やかな登りの硫黄道を歩きます。コンクリート舗装から、砂利道へと、硫黄道路は変化します。
 砂利硫黄道路を歩くと、D地点に着きます。遠くに硫黄山の噴煙が見えます。ここから「すがもり越(ごし)」までは、岩場歩きとなります。岩に描かれた、沢山のペンキ目印を選択しながら、登ります。
 岩場を歩くと、道標が設置されており、そこから、短く歩くと、整備された登山道になります。整備された登山道を歩くと、直ぐにE地点(すがもり越)に着きます。
 すがもり越には、避難小屋、愛の鐘が設置されています。ここを直進すると、久住山、法華院温泉、大船山に行けます。三俣山は、左折します。

 すがもり越小屋の話
 すがもり越は硫黄山と三俣山の鞍部の峠に位置します。昔、有人の山小屋がありましたが、1995年10月の硫黄山爆発で立ち入り禁止となり、山小屋は閉 鎖されました。1996年12月立ち入り禁止は解除されましたが、山小屋は再開されませんでした。1997年10月すがもり小屋は、外壁だけ残し取り壊さ れ、2000年秋、現在の避難小屋が建設されました。

愛の鐘の話
 愛の鐘は、1962年に初日の出登山で、遭難事故があり、9人が遭難、7人が死亡しました。悲惨な遭難事故が、二度と、おこらないようにと、祈りを込め て、当時の月星ゴム倉田副社長夫人が建立したものです。現在の愛の鐘は3代目です。倉田さんは歌人で、愛の鐘の横に歌碑があります。 「大いなる 九重の 山に 若人のゆめまもりて いのる鐘」
  近くにいらっしゃた、登山者にお願いして、レットさんと、記念撮影をしました。良い写真ありがとうございました。「モデルが悪いけどね」「楽山さんはね」「・・・・・・」(^_^;)
  E 地点(すがもり越)から、急坂な、荒れた登山道、登りとなります。三俣山の特徴、迷路ように沢山ある、踏み跡を、選択しながら、登ります。登山道は笹道、 ガレ場、粘質土、岩場と変化に富んでいます。今回の登山では、霜どけの泥濘には、悩まされました。酷い泥濘の時は、レットさんを抱っこしました。新品登山 靴は真っ黒で、ショック状態です。知っていれば、スパイク雨靴で登ったのに、と、思いながら、開き直り、登りました。(>_<)
  転 落しないように、レットさんを抱き上げ、急坂岩場を登ると、緩やかな、ガレ場登山道になり、石積モニュメントに着きます。ここを直進し、西峰を目指しま す。途中、右折すると、直接本峰に登れます。西峰までの登山道は霜どけ泥濘、レットさん抱っこして、歩きました。当然の如く、沢山の踏み跡があります。目 印テープ、道標はありませんので、霧の日は、迷いに注意して下さい。「大丈夫?」と、レットさんが心配するので、「大丈夫でぃ」と、伝法な口調で答えまし た。
   緩やかな泥濘登山道を歩きながら、「レットさん行方不明になったよね」「・・・・・・」「短足だから、笹に隠れて、見えなくなったんだね、ごめんね」と、 謝りながら歩きました。「短足とはなんだ、楽山さんも短足だよ」「たしかに」(^_^;)と、レットさんと話しながら歩くと、F地点(西峰)に着きまし た。360度パノラマの絶景は、西峰からの眺望動画を見てください。遠くに本峰登山道が見えます。
 F地点(西峰)から、緩やかに下り、短く急坂を下ると、急坂の荒れた登山道、登りになします。当然、泥濘、迷路の踏み跡があります。岩場、粘質土、笹の登山道と変化し、急坂から緩やかになると、遠くにH地点(本峰)の木柱が見えます。
   H地点(本峰)は、風もなく、寒くもなく、暑くもなく、最高の天気に恵まれ、360度パノラマを絶景を堪能しました。レットさん足を汚しながら、頑張って 登りました。「良く頑張ったね」「Won!」と、おやつタイムと、相成りました。近くにいらっしゃた、登山者にお願いして、レットさんと、記念撮影をしま した。良い写真ありがとうございました。
 南西方向に久住山、中岳など、北東方向に平治岳・大船山などが見えます。雄大なくじゅう山系を一望できます。北西方向には由布岳も見えます。本峰からの眺望動画を見てください。
   レットさんは、山頂からの泥濘歩きが、可愛そうなので、背負子で背負って、下山しました。すがもり越で昼食、コンビニ鶏照焼弁当398円、レットさんも ドッグフードで昼食。昼食後、レットさんを背負って下ろうと思ったのですが、背負子に入るのを嫌がったので、硫黄道路までは、歩いてもらいましたが、硫黄 道路では、流石に疲れたのか、立ち止まるので、背負子で背負って、登山口まで、下りました。
  硫黄道路から、C地点(近道)は、歩かず、硫黄道路を全線、歩いて、下りました。硫黄道路は、緩やか、急坂、やや急坂のコンクリート舗装道路です。途中、大曲登山口からの登山道と出会います。
 B地点(近道分岐)を過ぎ、A地点(登山口)に無事に着きました。登山口で登山届けに記帳し、駐車場でレットさんを背負子から出し、水を与え、に荷物を整理し、帰路につきました。楽山時間6時間15分、充実した一日でした。(^_^)v
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