マドンナのナイショ話

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大雪

2022年12月07日 | 歳時記



今日のフォト。12月7日は、二十四節気の「大雪(たいせつ)」




大雪とは、本格的に冬が到来すること。
山々は、雪におおわれ、里にも雪が積もります。


12月は、何かと忙しい季節で
身体も疲れがちになりますが
風邪など引かないように、体調管理をしましょう。






            









七十二候=大雪初候。 閉塞成冬。(そらさむくふゆとなる)




天地の気が塞がれ、冬が訪れる。
空は重い雲に覆われて、生き物は
じっと気を ひそめています。


「塞ぐ」という言葉は、寒さから人々を
守ると言う、意味でもあります。









七十二候=大雪次候。 熊蟄穴。(くまあなにこもる)




熊が冬ごもりの時期に入り、穴にこもる頃。
春になるまで、穴の中で過ごします。


熊だけではなく、リス、カエル、コウモリ
多くの野生動物が、冬ごもりを始めます。









七十二候=大雪次候。 鱖魚群 (さけのうおむらがる)




鮭が川を遡上する頃。
海で育った鮭は、産卵のために
自分の生まれた川へと里帰りをします。


北国では冬を代表する、光景のひとつで
迫力のある遡上を 見ることができます。









山茶花が、きれいに咲いています。


♪さざんか さざんか さいたみち
♪たきびだ たきびだ おちばたき


♪あたろうか あたろうよ
♪きたかぜ ぴいぷう ふいている









和歌山県有田から、ふるさと宅配便が届きました。
「有田みかん」です。


ふるさと自慢ですが、有田みかんは
「日本一」のみかんだと、思っています。


美味しくいただいています。
ありがとうございました。









オレンジ色にキラキラ光る、故郷のみかん。
甘くて、ジューシー。
冬の果物の王さまだと思っています。


ついつい手が出る、有田みかん。
和歌山有田の故郷に、思いを馳せながら。


みんなで、いただいています。
ありがとうございました。









和歌山のみかんです。
こちらは、有田みかんではなく
和歌山県の日高みかんです。


私は、小さいみかんが好きで
毎年贈ってくださるのを楽しみにしています。


小さいから、みかんの袋は、薄皮のようです。
小さな子供も、袋まで食べられます。









ところで、みかんの「有田むき(和歌山むき)」って
知っていますか?
テレビで何度も、紹介されたことがあります。


・丸いみかんを半分に割る。
・半分にしたみかんを更に半分に割る。
・もう片方も半分に割る。


有田むきをすると、四葉のクローバーみたいでしょ?
そんなことから、「有田みかんは、幸せみかん」って
呼ばれているそうです。









煮物と、白和えを届けてくれました。
届いた時は、作りたての熱々でした。


煮物は薄味で、白和えは甘口。
お料理がとっても上手な方で
白和えの刻み方も、上手い。


家庭料理は、やっぱり一番。
料理人の優しい気持ちを思いながら
食べていたら、キュンとして来ました。


美味しかったです。
ありがとうございました。









「あられ」をいただきました。
国産もち米だけを使ったこのあられは
とても風味豊かです。


あられ、おかき、せいべい。
この違い、わかりますか?(笑)


あられに、お茶やお湯をかけて
塩をひとつまみ入れて食べる「お茶漬けあられ」


三重県の食べ方だそうですが
ふやけたあられが、とても美味しいです。


そんな食べ方もしています。
ありがとうございました。









堂島ロールをいただきました。
2003年に大阪で誕生した、堂島ロール。


大阪・堂島で、たった3人からスタートして
一世を風靡したロールケーキでした。


その後、数々の紆余曲折を乗り越えて
来年、20周年です。


甘さ控えめ、トロトロのクリーム
しっとりとしたスポンジ。


懐かしい味、ハーフでいただきました。
ありがとうございました。









師走に入って、1週間。
寒い日が、続きますね。


あったまろうね。
美味しいものを いっぱい食べて。


12月7日は、二十四節気の「大雪」
寒さに、負けないぞ。







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