マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

伊丹空港「2006・空の日エアポートフェスティバル」

2006年09月23日 | イベント・行事
Itamisora1

伊丹空港で楽しい一日を過ごして来ました。
「2006・空の日エアポートフェスティバル」
今年も伊丹に行って来ました♪

1992年9月20日に「空の日」が設けられ
それにちなんで関西では、毎年9月に
関空や伊丹で「空の日」のイベントが行われています。

Itamisora2

北ターミナルはJAL。
南ターミナルはANA。
オリジナルグッズのチャリティーバザーが大人気です。
11時のオープンに一番のりの人は午前7時に並んだとか。
レアもののグッズがあっという間に売れていきました。

Itamisora3

今年は思いきって品数の少ない南ターミナルのANAへ
1時間前に並びました。
ANAは放出する品数も少なく一瞬のうちに完売です。
群集心理でパニックが起きないようにガードマンや
スタッフの警備も万全です。

ANAはバザー会場へは30人ずつ入れていきます。
購入時間はたった3分。
3分経てば入れ替えです。

Itamisora5

ストップウォッチで計られて、あと1分、あと30秒って
カウントダウンされるのですよ。
制限時間が過ぎるとその時点で販売員は売ってくれません。
「ANAさん、それはないでしょ」って言いたいくらい。
時間が勝負とはまさにこのことですね。

Itamisora10_1

30人ずつ入って3回目の一番後ろで入れたから
私の前に90人ほどいたことになります。
レアものは10個ほどしかありません。
たかが1時間くらい前に並んで
レアものを買いたいなんて虫が良すぎますね。

Itamisora4

JALでもいつもたくさんあるカップラーメンがありません。
聞けば箱ごと大量に買って行かれた人がいたとか。
そんなのを見ていると、みんな競争心をあおられて
完売する前にひとつでも多くゲットしたいと躍起になります。
チャリティーバザーは本当に楽しいです。

Itamisora6

展望デッキでは模擬店や福引き抽選会。
また写真展や記念品の配布。
そして数々のイベントも行われました。
子供たちが楽しく遊べるようにとたくさんの工夫も♪
空の日のイベントはほとんどが親子で来ています。

Itamisora8

これは人命救助の練習です。
人形を使って、指導員の支持で人工呼吸していきます。
やっているのは今日「空の日」のイベントに来た
一般の人たちです。
みんな一生懸命人工呼吸の練習をしていました。

Itamisora9

人工呼吸って本当に難しいですね。
客室乗務員の方はこんな訓練も受けるのですね。
飛行機が離陸すると
空の上でいつ緊急事態が起こるかもしれません。
そんな時、冷静に対処していくのが客室乗務員の仕事。
本当に立派ですね。

Itamisora14

今日の伊丹上空は雲ひとつない秋晴れ。
滑走路にはANAやJALが離着陸していく。
それを展望デッキから眺める時のハッピー。
この時間は何ものにもかえられません。
私の気持ちがときめく時です。

Itamisora15_1

「空の日」のイベント。
伊丹ではこのイベントの日は毎年晴れなんですよ。
きっと「空の神さま」が守ってくれるのでしょう。
そして私は来年も再来年もきっと訪れることでしょう。
空の日は私の記念日でもあります。

Itamisora7

Itamisora11

Itamisora12

Itamisora13

Itamisora16

Itamisora17_1

Itamisora18

Itamisora19




この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« おはぎをどうぞ! | トップ | JAL たまごっちジェット »
最新の画像もっと見る