マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

マドンナの一押しグルメ パート2

2008年10月01日 | グルメ&美味しいもの
Kumo


10月になりました。 いい季節ですね。
今月もどうか、「マドンナのナイショ話」にお付き合いくださいませ。


                 


ラブストーリーのネタが2日連続続いたと思ったら
またグルメネタに戻ってしましました。(笑)


お色気もなく、食い気まっしぐらに走っていますが
今日も「マドンナの一押しグルメ」のナイショ話を聞いてください。


大阪で、とても有名で人気の「堂島ロール」というのがあります。
「堂島ロール」って?


これは、大阪北区堂島に本店を持つ
「パティシェリー モンシュシュ」というお店で
販売されているロールケーキです。


大阪では「パティシェリー モンシュシュ」と言うより
「堂島ロール」と言った方が有名です。


「日本のニューヨーク」と評されてきた堂島は
世界で最初に整備された先物取引発祥の地とされています。


明治・大正時代には、マスコミが情報の拠点を構え
今も関西のビジネス界の中心として、動いています。
そんな堂島で生まれたロールケーキなのです。


                 


昨年12月、工藤静香さんのディナーショーに行った時
工藤静香さんが、開口一番に言った言葉は・・・・


大阪の皆さん、こんばんは。
今日は大阪に来て、堂島ロールを食べましたよ。
凄く美味しかったです。


東京のデパートでも買えるのだけれど・・・
やはり大阪本店の「堂島ロール」が食べたくて。
家族は堂島ロールが大好きなので、おみやげに2つ買いました。


それほど有名な「堂島ロール」なのです。


                 


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先日、友人が届けてくれました。
もうおわかりですね。 これが何だか。


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は~い、堂島ロールです。
これは堂島の「パティシェリー モンシュシュ」へ買いに行っても
いつでも買えるものではないのです。


1日の販売個数が限られているし、開店してものの10分ほどで完売。
・・・ということは、開店前から店の前は長蛇の列。


販売は、午前と午後の1日2回です。


開店した頃に行くと、もう売り切れです。
大阪人でも、なかなかゲットしにくいロールケーキです。


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2008年1月
朝日放送「おはよう朝日です」の「トレンドエクスプレス」の
「絶品!地名スイーツ」で堂島ロールが紹介されました。


2008年3月
TBS「 アッコにおまかせ!」で堂島ロールが紹介されました。


2008年3月
日本テレビ「ラジかるッ」で、前大阪府知事・大田房江さんの
お気に入りのおやつとして、堂島ロールが紹介されました。


2008年4月
朝日新聞朝刊に、堂島ロールの記事が掲載されました。


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2008年5月
フジテレビ、「笑っていいとも!」の「ドンぴしゃ!プライベート算」のコーナーで、
世界のナベアツさんの大好物として、堂島ロールが紹介されました。


2008年6月
毎日放送、「ちちんぷいぷい」の「Yahooの急上昇検索キーワード」の
コーナーで紹介されました。
羽野晶紀さんのブログがきっかけで急上昇したようです。


2008年6月
日経新聞朝刊35面に、堂島ロールの記事が掲載されました。


2008年9月18日(木)
フジテレビ「とんねるずのみなさんのおかげでした」の
「芸能人御用達お土産ベスト20」で、堂島ロールが5位になりました。


今年だけでもこんな風に、マスコミで騒がれています。


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天候や気温に応じて、生地の空気含有量を最良に微調節しているそうです。
クリームには、北海道産の生乳から作られた生クリーム数種類をはじめ
北海道を代表する良質な「よつ葉バター」を使用しています。


ミルクの味わいは濃厚だけれど、甘さはあっさりと控え目。
フレッシュでとろける美味しさです。


卵の風味が活きるスポンジは、口溶けの良いふわふわな食感で
生クリームを一層引き立てています。


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早速、いただきましょう。
私も久しぶりの「堂島ロール」です。


う~ん、最高に美味しいです。
大阪が誇れるロールケーキです。


                               


さて、今日の2つ目の一押しは、「たこ焼き」です。
大阪と言えば、「粉もん文化」が有名ですね。


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星の数ほどある大阪のたこ焼きの中で、私の一押しは
「あべのたこやき やまちゃん」


テレビや雑誌でもおなじみの有名なお店です。
そしてここは私の地元の店で、本店です。


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人気の秘密はたこ焼きの生地。
鶏ガラと10種類以上の野菜と果物を4時間も煮込んだ特製スープに
カツオと昆布をブレンドした和風だしで、粉を溶いています。


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ソースのトッピングは

ベスト(無地・やまちゃんおすすめ=何もつけない)

レギュラー(ソース&青のり)

ヤング(ソース&マヨネーズ)

ヤングB(醤油&マヨネーズ)

辛口(醤油&青のり)


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お値段は、大阪では平均的。
味と値段に納得しないと、大阪人は買いません。


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ホラ、延々と並んでいるでしょう?
美味しくて、お値段納得だからですよ。


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は~い、私も買いました。
並んで買ってきましたよ。


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袋に書かれた「あべのたこやき やまちゃん」の拘り
聞いてやってくださいな。


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ソースのトッピングは
ヤングBの「醤油&マヨネーズ」で決めてみました。


無地(ソースのトッピング無し)だと、表面はサクサク。
ソースをトッピングすると、やわらかくなります。
そして中身はトロトロ。


どこのたこ焼きより、クリーミーな味です。
まさに日本でも「屈指のたこ焼き」と言えるでしょう。
テレビや雑誌でも、そう紹介されています。


                  

              
如何でしたか?
大阪には、美味しいものがたくさんあるでしょう?


「京の着道楽、大阪の食い道楽」といいます。


京都の人は着道楽で家産を傾け、大阪の人は食い道楽で家産を傾けるといいます。
「京の着倒れ、大阪の食い倒れ」です。


大阪人のグルメは、まさに究極を求めています。


次回、「マドンナの一押しグルメ パート3」は、他府県へ出かけてみましょうね。
楽しみにしていてくださいね。


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