昨日は息子のバースデーでした。
8月の娘のバースデーの時に
娘が大切にしているお人形のお話をしました。
マドンナのナイショ話 「8月22日 ハッピーバースデー」
右の小さなお人形は、娘3歳の時に私の叔父からいただいた
「赤いジュン」と名付けたお人形。
左の大きいお人形は、娘5歳の時に私の母が買ってくれた
「エミリー」と名付けたお人形。
今でも娘の部屋の片隅で、娘の成長を見守っているお人形。
娘のお守りです。
娘にとっての「赤いジュン」や「エミリー」のような
子供のころに抱き人形として愛したものが、実は息子にもあるのです。
お話も写真もブログ初公開。
息子の同級生のお母さまたちが、このブログを見ながら
きっともの凄く驚かれていることと思います。
息子にこんな一面があったなんて。
こんなにボロボロのぬいぐるみが
今でも息子の部屋のソファーで寝ています。
時にはベットに移動して寝ている時もあれば、机の上に座っていたり。
友達が息子の部屋に来る時だけ
このぬいぐるみはクローゼットにかくれんぼさせられます。
こちらは、物心つく前から息子の傍にいた「猫ジュン」
たぶん2歳くらいの時に
サンタクロースが届けてくれた猫のぬいぐるみ。
娘がお人形に「赤いジュン」と名付けていたので、これは「猫ジュン」
抱っこする真ん中がすっかり凹んでしまっています。
昔は、毛がフワフワの可愛らしい猫でした。
夏になると、一度はお洗濯したので
すっかりフワフワ感がなくなってしまいました。
何度も針と糸で外科手術もしています。
お口も刺繍してあり、お髭もあったし、お耳もピンと立っていたのに
今ではすっかり顔つきが変わってしまいました。
最近では、この猫のぬいぐるみが
まるで「菩薩さま」のように思えてなりません。
こちらは息子が3歳くらいの時に
主人がパチンコの景品にもらってきました。(笑)
名前は「あひるジュン」です。
当時はお人形やぬいぐるみがたくさんあったけれど
息子はどうやら、このパチンコの景品のあひる、
ひょうきんな表情のあひるに、ホッと安らぎを感じたのでしょう。
息子はこの2つのぬいぐるみに執着して
片時も離さず、大きくなりました。
小さい頃、実家に帰る時は、もちろん連れて行ったし
幼稚園のお泊まり保育の時も、離れるのを寂しがったし
小学校の修学旅行に行く時も、この2つをベットに寝かせて
タオルの掛け布団をかけて出かけました。
それほど大切にいつも息子のベットの中にいたぬいぐるみ。
このぬいぐるみは、息子の心の中を全て知っているはず。
きっと私よりよく知っているに違いない。
今日はひさしぶりに猫ジュンとあひるジュンを
日向ぼっこさせました。
時々、我が家のベランダではこういう光景がみられます。
風に当たると、「気持ちいい」と言っているようです。
猫ジュンとあひるジュンを見ると、いつも思う。
ずっと傍にいてやってくれて、ありがとう・・・って。
8月の娘のバースデーの時に
娘が大切にしているお人形のお話をしました。
マドンナのナイショ話 「8月22日 ハッピーバースデー」
右の小さなお人形は、娘3歳の時に私の叔父からいただいた
「赤いジュン」と名付けたお人形。
左の大きいお人形は、娘5歳の時に私の母が買ってくれた
「エミリー」と名付けたお人形。
今でも娘の部屋の片隅で、娘の成長を見守っているお人形。
娘のお守りです。
娘にとっての「赤いジュン」や「エミリー」のような
子供のころに抱き人形として愛したものが、実は息子にもあるのです。
お話も写真もブログ初公開。
息子の同級生のお母さまたちが、このブログを見ながら
きっともの凄く驚かれていることと思います。
息子にこんな一面があったなんて。
こんなにボロボロのぬいぐるみが
今でも息子の部屋のソファーで寝ています。
時にはベットに移動して寝ている時もあれば、机の上に座っていたり。
友達が息子の部屋に来る時だけ
このぬいぐるみはクローゼットにかくれんぼさせられます。
こちらは、物心つく前から息子の傍にいた「猫ジュン」
たぶん2歳くらいの時に
サンタクロースが届けてくれた猫のぬいぐるみ。
娘がお人形に「赤いジュン」と名付けていたので、これは「猫ジュン」
抱っこする真ん中がすっかり凹んでしまっています。
昔は、毛がフワフワの可愛らしい猫でした。
夏になると、一度はお洗濯したので
すっかりフワフワ感がなくなってしまいました。
何度も針と糸で外科手術もしています。
お口も刺繍してあり、お髭もあったし、お耳もピンと立っていたのに
今ではすっかり顔つきが変わってしまいました。
最近では、この猫のぬいぐるみが
まるで「菩薩さま」のように思えてなりません。
こちらは息子が3歳くらいの時に
主人がパチンコの景品にもらってきました。(笑)
名前は「あひるジュン」です。
当時はお人形やぬいぐるみがたくさんあったけれど
息子はどうやら、このパチンコの景品のあひる、
ひょうきんな表情のあひるに、ホッと安らぎを感じたのでしょう。
息子はこの2つのぬいぐるみに執着して
片時も離さず、大きくなりました。
小さい頃、実家に帰る時は、もちろん連れて行ったし
幼稚園のお泊まり保育の時も、離れるのを寂しがったし
小学校の修学旅行に行く時も、この2つをベットに寝かせて
タオルの掛け布団をかけて出かけました。
それほど大切にいつも息子のベットの中にいたぬいぐるみ。
このぬいぐるみは、息子の心の中を全て知っているはず。
きっと私よりよく知っているに違いない。
今日はひさしぶりに猫ジュンとあひるジュンを
日向ぼっこさせました。
時々、我が家のベランダではこういう光景がみられます。
風に当たると、「気持ちいい」と言っているようです。
猫ジュンとあひるジュンを見ると、いつも思う。
ずっと傍にいてやってくれて、ありがとう・・・って。