マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

舞い上がれ!とプレバト

2023年03月05日 | テレビ番組



今日のフォト。


NHKの連続テレビ小説
「舞いあがれ!」を観ていますか?
3月31日(金)が、最終回です。


舞ちゃんと貴司くんの結婚の週は、よかったですね。
きゅんきゅんしました。






            









あの日は、二人の幸せがテレビから伝わってきて
視聴者の皆さんも、
嬉しい朝を迎えられたことと思います。


頑張り屋さんの舞ちゃん。
優しい貴司くん。
どうか、お幸せに。


私は、朝ドラ「舞いあがれ!」も好きだけれど。









TBSのプレバト、俳句コーナーが大好きで
毎週、楽しみに観ています。


夏井いつき先生の辛口添削が、よい。
素晴らしい俳句を詠むと、しっかり褒めてくれて
俳人を一層、やる気にさせてくれる。









有名人・著名人の出演者たちも
もの凄く頑張って、勉強をしています。


上手いな~と、唸るような俳句を詠む。
皆さんの上達していく姿が、素晴らしい。









プレバトが好きで、俳句を学ぼうと
夏井先生の本まで、買ったことがある。


知らないことがいっぱい。
夏井先生は、分かりやすく説明してくれています。









プレバトで、俳句が身近なものになりました。
たった17文字で、情景を伝える。


季節の中に眠っている言葉を探し
五七五と指を折りながら、自分流の表現をする。









さて、「神回」だった、公園での2人の告白シーン。
泣けましたね。









君が行く
新たな道を
照らすよう
千億の星に
頼んでおいた


これは貴司くんが、舞ちゃんに送った短歌。
この歌が好きで、「短歌っていいな~」って思いました。


五七五七七
短歌は、文字数が増える。
+七七の分、もっと心情を表現できる。


そして俳句には、季語は必須だけれど
短歌には、季語のルールはなく、31文字の定型詩。


短歌の素晴らしさや魅力は
歌人・梅津貴司先生が、教えてくれました。









実家の本棚に眠っていた
俵 万智さんの「サラダ記念日」を
持ち帰りました。


ページを開くと、ちょっとカビ臭くて
ページの黄ばみが、年月を感じさせる。
初版本、1987年5月8日。


俵 万智さんが、「舞いあがれ!」について
ツイッターに、短歌を投稿しているのも
嬉しいし、盛り上がりますね。









俳句好き
夏井先生
ありがとう
梅津先生
よろしく短歌


3月のブログから、31文字の歌を綴っています。
日々の雑感。
私の「奥の細道」です。








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