今日のフォト。
「レジェンド&バタフライ」を観て来ました。
信長が濃姫と出会って、「本能寺の変」までの30年。
50歳になった、キムタクが魅せる織田信長。
この冬、是非楽しんでください。
封切3日前の1月24日の朝日新聞朝刊には
1面使い切ってのPR(上写真)
昨年11月の「ぎふ信長まつり」では、46万人が熱狂。
1万5千の観覧席に、96万6千人以上の応募があり
倍率は、64倍。
ぎふ信長まつりの経済効果は、150億円超。
年が明けると、テレビのバラエティ番組に
キムタクの出演量が、多くなった。
節目の年、キムタクにとっても
この映画への力の入れ方が違う。
私が見た映画館では
2つ部屋のスクリーンが、回っていました。
1日の上映回数=8回。
上映時間168分。(2時間48分)
東映70周年記念、総製作費20億円。
稀に見る、スケールの大きな映画です。
信長と言えば、今、大河ドラマの「どうする家康」で
圧倒的な強さを誇る、岡田准一の信長が
主役の松本潤の家康を、食ってしまいそうな勢いと迫力。
さてさて・・・
キムタクの信長と、岡田准一の信長の違いは?
平日に行ったのですが、老若男女の方が来館。
キムタクファンの層の厚さが、垣間見えました。
結婚しても、私生活がベールに包まれていた
ジャニーズ時代。
けれど最近は、バラエティにも出演して、
Instagramは、家族4人で発信して
とてもオープンなキムタクです。
先日、ある番組で「信長は、英雄か悪魔か」と
歴史好きの中学生とキムタクが、信長談義をしていました。
難しい質問ですね。
「鳴かぬなら、殺してしまえ、ホトトギス」
英雄か悪魔かは、この映画を観て、あなたの見解を。
ネタばれになるので、物語の内容は書きませんが
信長と濃姫のラブストーリーです。
昔から、ポップコーンを食べながら
映画を観るのが、好きでした。
上映中はマスク着用ですが、チラチラ外して
ポップコーンを食べるのも、OKとなりました。
映画館の敷居も低くなり、嬉しいです。