マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

天満天神 繁昌亭

2007年09月12日 | お出かけ
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天満天神 繁昌亭へ行ってきました。


ここは大阪天満宮に隣接した「上方落語」の寄席です。
2006年9月15日に開席して1周年。
毎日が大入り満員という盛況ぶりです。


この寄席は、関西では、戦後60年ぶりにできたものです。
そして上方落語の象徴である「赤い人力車」も復活。

「赤い人力車」は、初代・桂春團治が移動のために使ったもので
多額の借金による「火の車」のシャレになっています。

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2006年9月15日の繁昌亭柿落としの記念として
三代目・桂春団治が人力車に乗り、桂三枝が車引きに扮し
天神橋筋商店街をパレードして、話題を呼びました。


9月12日(水)の昼席では
桂三枝、笑福亭呂鶴、露の新治、月亭遊方、等10名が出演。
笑いっぱなしの3時間でした。


落語は、本当に面白く、涙を出して笑う、笑う、笑う。
「笑う」ことは、私の心を健康にしてくれます。
どんな処方箋よりも、ハートを元気にしてくれるように思います。


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落語が終わると、出演者の人たちはすぐに玄関に集り
観客が客席から出てくるのを迎えてくれました。
そして「ありがとうございました」と
何度も何度もお礼を言ってくれました。


また、写真も撮らせてくれる、握手もしてくれる、お話もしてくれる
とてもアットホームな雰囲気でコミュニケーションしてくれました。


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