君の名は 2回目

近くの映画館が数日前から『君の名は』を上映していて、また観に行きたいなと思っていました。

今日の午後、観に行ってきました。
2回目なので内容は知っていましたが…、
(ネタバレあります)

1回目の時は泣かなかったのに、今回は途中から涙がポロポロ…。


どこにどう反応したのか？

逢いたいのにお互い逢えない切なさ、

彗星であっけなく命が落ちてしまう、

時空を越えて二人が逢えたこと、

彗星がもうすぐ落ちる、という時に、みつは(本人の時に)がお父さんを説得する為に動くシーン(実際にお父さんとのやり取りは出てきてないけど)。

彗星のシーンは映像でも見とれてしまう。

みつはの暮らしている糸守町の風景が凄く綺麗。

見事彗星の被害を回避して、
数年後もお互い逢えて良かった！
その後のシーンも見たいけど、それは想像の中でかなあ。

逢いたい人、大切な人との記憶がなくなるって辛いね。
魂の奥には残ってるのだろうけど。

この映画は、いろんな意味を含んでいる様で、いろんな解釈がされてますが、私は細かい解釈はあまり理解できていません。

自分が感じた事を書いてみます。

(ここからはストーリーには関係ない)

過去生で、どんな生涯を送ったのか、
どんな大切な人達がいたのか、そういう記憶は消された状態で今世に生まれて来てるけど、

やっぱりあの世に行ったら思い出すのか？

今世に逢うべき大切な人達とも、お互い知らないまま逢ってるかもしれないし、
どんなご縁があるのだろう？
やっぱり家族とかは、過去生でも出逢ってるのか？
妹とかも？


過去生で大切だった人達は、今はどこにいるんだろう？
今の同じ世に生きてるだろうか？
もう出逢ってるのだろうか？

過去生で子供がいた時があったとしたら、その子供の魂はどこにいるのだろう？
今の世にいるのなら、会ってみたい。

夫とかはやはり縁があるのだろうな。(最初に会った時に、一緒にいると落ち着く気がしたけど、今はもう、お互いただの同居人状態だ💦)

友達でも、過去にご縁のあった人もいるのか？

これから出逢う大切な人もいるのか？

時空を越えて、未来や過去の自分にコンタクトできるのだろうか？
出来るような気はする。

パラレルワールドはやっぱりあるのだろうか？

未来はいろんな可能性があって、一つではない気もする。

などなど、いろんなことが膨らみました。
掘り下げればもっと出てきそうだけど。

もともと目に見えない世界は興味があるし、
私の誕生数秘学の数字は、目に見えない世界を探求する、という数字も持っているので、

そういう世界を探求して、現実の生きることに活かしていけたらと思います。

と書いたものの、どう現実に活かすのかなあー、

模索ですなあ。