日々いろいろ日記

好奇心旺盛な私。あれこれ行ってみた事、やってみた事、心の動きを書いています。

甲山界隈へ

2019-03-11 22:45:52 | 自然
今日は甲山ハニーガーデン、神呪寺、甲山山頂、甲山森林公園へ。

ハニーガーデンの菜園は、夫のパーマカルチャー菜園講座で皆さんが作って育てていた菜園。
講座は終わってしまったけど、収穫できる野菜があると聞き、行ってきた。

ちょうど他の講座仲間の方も来られていて、夫はその方と一緒に収穫。
私はカラスノエンドウが沢山生えていたから、それらを採ったよ。







収穫物あれこれ。



キッシュもテイクアウト。
ここのキッシュは美味しくて大好き😍

その後は神呪寺駐車場に車を停めて(他がいっぱいだった!)、お寺参拝。

急な階段を登りました。





お寺の鐘もつきました。ゴーン!気持ちいい。





海も見渡せるのっていいなあ~。



雲もいい感じ。

さて、山頂まで行ってみよう。









着いた!山頂の広場に。

そんなに距離は歩いていないなあ。早歩きだったらすぐかな?
ほどよいプチハイキング。

お腹が空いたからキッシュを食べて…気持ちいいからちょっとお昼ね。





後から来た人達の声で集中して寝れなくなってしまったから、起きて散策。



ちょっと冷えてきたので帰ることに。

行きとは違う道。甲山森林公園経由で。



前半は階段の下りがキツかったけど、階段がなくなってからは、いい感じの道。静かだし、行きと違った景色が見えて楽しいな。









甲山森林公園にも寄りたくなったので、寄り道。



亀さんは冬眠中かな?
いつも沢山の亀が水面から顔を出してたけど。

水面の横に4匹ほど、水面から少し上がった所に土に張り付いてる亀がいた。

冬眠中?死んでないよね?





太陽の写真を撮るのが好き。キラキラ光が反射して綺麗だな。

家に帰ったらバタンキュー。
夫がご飯を作ってくれました。
いつもありがとう。

また甲山に行きたいな。友達誘って一緒に行きたいな。ピクニックいいなー。

久しぶりの中山と梅林

2019-03-08 23:11:40 | 
久しぶりの投稿です。屋久島から帰ってきて、また日常に戻りました。

木~土曜日とお休みの日。今日は金曜日。

前々から近くの中山に呼ばれてる気がしていて、(単に自分が行きたかっただけ???)やっと行ってきた。









ゆっーくり歩いて、分岐で休憩。
男性が降りてきて少しお話。その後女性が降りてきて、3人でお話。
山のコースの話や、海外の話、日本が1番ご飯も美味しくていいよーという話も。

お二人とも、よく来ているみたいね。

こういう、山で会った人達との会話は好きだったりする。

お別れして、分岐から上に上がった。







だんだんワイルドに。





ところどころ、石の上にふんのようなもの。

何の糞だ?鳥?

ワイルドな道を登ったら着いた着いた。
私のお気にいりスポット。



ちょっとだけ横道に入ると、視界が開けている場所があって、そこに座る。
あまり人が来ないとこだから、秘密スポット。
知ってる人は知ってるだろうけど。



中央に伊丹空港が見えるよ。



そこで日記帳?何でもノートを鞄から出して、書いていった。

ちょうど1年前くらい、決められないことがあってここに来てた。
そして、そのまた1年後も決められないことがある。

1年前は学び舎の研修生になるかならないか、

1年後の今は、それを継続するか離れるか、

そして新聞の担当でもあるから、何を書いたらいいのか…って。

目をつぶって、今を感じる。
(何書いたらいいかな?教えてくださいー)っと聞いたら【ありがとうね。】【行ってくれてありがとうね。】という言葉が出てきた。

ちょっと意外な言葉。
頑張ったね、って思ったけど、
そうか、ありがとうね、か。

自分のために、行ってみようと思って1年やってくれたね。
しんどいことも沢山あったけど、子供達と触れあえて楽しいことも沢山あったね。
自分の経験にはなったね。行こうと決めてくれてありがとうね。

寒くなってきたからその場をさよなら。
「ありがとう。ありがとう。また来るね。」

帰りは梅林にも寄った。
綺麗な梅。















今日の夕陽は綺麗だったな。

ベランダからも撮ってみた。



結局まだ新聞の原稿は書けず😢

明日も天気がいいらしい。どんな1日にしようかなあ?

今日は本当は友達二人が垂水のヨガを主催してて、そちらに行けたら良かったなあと思ったけど、

花粉症も醜くて、電車で動く気にならず、家にいたり近所の山に行ったりの日。

友達にも会いたかったな。行けたら良かったな。
でも、行けない時は仕方ない。
一人で山歩きしたね。

それもまた幸せなこと。

いつまでここに住んでいるか分からないから。

ありがとう、ありがとうー。