日々いろいろ日記

好奇心旺盛な私。あれこれ行ってみた事、やってみた事、心の動きを書いています。

五月山ハイキング

2019-10-31 22:09:55 | 
今日は休みの日。とても天気がいい日。
前日から、友達に空いてる?と連絡して、どこかの山に行きたい気持ちがあったけど、五月山を歩かなきゃなあという思いもあり、今日は五月山を歩く日に決めていた。

五月山を歩かなきゃ、というのは、今の職場の森の学び舎、ようちえんで五月山を歩く事もあるからです。

去年は山の上まで行かない子供と途中で遊んだりして、
山の上まで行けたのは1回しかなく。

去年、山をリードしてくれていた先輩スタッフも辞められて、今年は自分がリードして歩かないといけない場面もあり…。

それにはやっぱり、自分がコースを歩いていないと。

この前も歩いてきたばかりですが。

早く起きてネットで気になることいろいろ検索してたら、疲れてしまって、また寝て…目が覚めたらお昼近く。

いろいろ済ませてから出発。

正直言うと、職場と同じ駅だし、住んでる所よりも街中だし、電車に乗って街方向に出かけるのはあまり好きではないな…。
昼間の電車はめちゃくちゃ空いているけどね。

駅に到着。前回と同じでお菓子を購入。

職場のハウスに一旦行ってから、時間を測る。

忍者公園のステージの近くの上の方に、行ったことのない興味惹かれる場所があったので寄り道。


なかなか気持ちよくて、もうここでのんびりするだけで満足という感じ。
駅で買ったお菓子をバクバク。

モミジが太陽の光に照らされて、キレイだった。


緑のセンターに到着して散策。




山に入ります。
歩かせて貰いますね、と挨拶。



前来たときよりも少し時間が早いので、明るいね。







緑や太陽の光が気持ち良い。誰もいなくて私1人。

展望台に到着。


ひょうたん島に行ってから、初めての道。吊り橋目指して歩く。





子どもたちと歩くと楽しいだろうなー。



また道を戻って、愛宕神社に寄ったり。

帰りは五月台〜秀望台〜緑風台へ。











また帰りは暗くなっちゃった。

今日の収穫。
吊り橋まで行ったこと。

ひょうたん島から愛宕神社に行かずに自然とのふれあいコースに降りたが、この道は子供にはどうかな?

緑のセンターに戻る、または愛宕神社に進む、
いろいろ想定しながら、時間を図って歩く。

本当は自分がいいなあ、と思う様に歩くのが好きだ。感覚的にこっちに行ってみたいな、とか。

人(子供)を案内すると、自分の事情だけではいけないなと思いつつ、
自分が行きたい、好きな道、気持ちいいと思う道を歩くのが1番いいね。

まだまだ知らないコースが沢山あるので、また行きます。

裏山の中山も夏以来歩いてないから、また中山も。



屋久島3日目(ヤクスギランド、天文の森〜太忠岳)

2019-10-28 23:17:45 | 屋久島
屋久島から帰ってきてちょうど1週間。
屋久島1,2日目のブログの続きです。

屋久島3日目。宿泊はサウスビレッジ。
朝早く起きて、宮之浦港までレンタカーで行って、そこから白谷雲水峡行きのバスに乗ろう、と考えていたけど、

前日に雨が沢山降ったら白谷雲水峡の奉行杉コースはクローズになる事が多い、とサウスビレッジの受付で聞いた。

夜は結構雨が降っていた感じ。
布団が気持ちよくて、朝、うとうと…。
これはクローズかなあ、とウダウダして、早い時間に起きれず。
ヤクスギランドならバスの時間は少しゆっくりめだから、今日はヤクスギランドにしようかな?と考えた。

とりあえずトレッキングの服に着替えて、ザックも準備して、受付で聞いてみると、白谷雲水峡の奉行杉コースはやはりクローズしているらしい。
「太鼓岩までのコースは大丈夫ですよ〜」と言われたけど、行きたいのは奉行杉(原生林)コースだったので、
やはりヤクスギランドに行くことに決めた。

屋久杉自然館までレンタカーで行って、そこからバスにしようかな?と思ったけど、「車でも行けると思いますよ」と言われたので、迷いつつも、とりあえず出発。時計を見たら8:48。

9:30、屋久杉自然館に着いて、トイレを済ませたら強い雨が降ってきた!
慌てて車に戻り、様子を伺う。
考えたら折り畳み傘を持ってなかった。
昨日、かよちゃんの車に置き忘れたみたい。

この強い雨の中、カッパのみでバス乗り場に行くのも嫌だなあと思い、頑張ってレンタカーで上がってみようと思った。

だんだん道幅が狭くなり、対向車来ませんように…。
祈りながら、気を紛らわせる為に歌を唄いながら進む。
キールタンで唄ったインドのマントラ(ガヤトリマントラ)もメロディーに合わせて唄った。

うまい具合に、対向車が来る時はすれ違えるスペースがあったりして、無事駐車場に到着!9:54。

やった!自分でも来れた!

着いてから、雨よけの準備をして、靴を履いたり、歩く準備に時間がかかった。

雨はまだ降ってるけど、ちょっと弱まってきたかな?



腹ごしらえのバナナを食べて、少し準備運動をして、協力金500円を払って、中に入る。

森に(今日、歩かせて貰いますね。よろしくお願いします。)と挨拶。

目指すは天文の森。受付で「1人?道わかる?
雨で足元滑ったりするから気をつけて。」と言われる。

天文の森は、以前夫と私で、ガイドのひろみんに案内して貰った。
だいぶ前のぬんヨガリトリートでも歩いている。

みわちゃんに、ヤクスギランドはガラガラだったと聞いたけど、その通りだ。

最初からほぼ1人。







1人って嬉しい。

雨もだんだん止んできて、いい感じ。









1人〜って思ってたら、大きいザックを背負ってる男性と会って、少し会話。

淀川小屋に泊まるらしい。ヤクスギランドは、先までは行くって。
「天文の森は気持ちがいいらしいですよ〜」と伝えた。

私は所々休みながら進んでいたから、ゆっくりペース。

食料はバナナと、ボンタンアメと、みわちゃんから貰ったお菓子と、昨日買ったパン。

同じ男性が向こうからやってきて、「この先もうすぐ行ったら天文の森ですよ。僕はもう行ってきました。」と教えてくれた。

天文の森ゾーン、さすがにキレイ〜。
どの写真がどこか覚えてないけど。













もう感動して写真撮りまくり。

記憶に残る場所に着いたよ。


前にここでお昼ご飯食べたなあ。


この杉は釈迦杉?仏陀杉?また後で名前確認します。
この辺りが気持ちいい。

のんびりしたかったけど…、
何だかこの先の太忠岳が気になってきた。
行けるんじゃない?
あと2キロって書いてあるけど。

山の中の2キロって、意外と長かったりするし、初めてのとこだから距離感覚分からないけど…、行ってみたくなり、行くことにした。


気持ちのいい場所を離れて。さようなら〜。


歩いていたら、外人さん2人とすれ違う。「もうすぐだよ。」「景色がめっちゃきれいだよ!」と教えて貰った。

大きな岩が近づいてきて…これかなあ?

憧れの〜太忠岳!


かよちゃんが、何となく顔に見えるね、と言っていた。確かにそうだね。

岩の上に登ってみる。
視界ゼロ〜。時折湖みたいなのも見えた。



誰もいないから自分で写真を撮る。
実は、風がかなり強く吹いていて怖かった。
上を見上げると…。


凄い、壮大!




靴を脱いで、仰向けになってみた。
天気よかったらお昼寝できるー。

でも、今日はあまりここでのんびりしてられない。帰りのことも考えないと。

名残惜しかったけど、この時点で14時近く?

岩を降りて周辺を回っていたら、いきなり物音がしてビックリ!
若い男性が。
いつの間にか来ていたみたい。

「バスがなかったら歩いて帰ろうか…」という事を言っていたから、バスの最終は14時○分ですよ、もう間に合わないですね。もしタイミング合えば車なんで乗せますよ。」と伝えた。

帰りも歩くのは一人で歩きたかったけど、若者が私のペースに合わせくれてたのかな?

「私は自分のペースで歩くので、そちらも自分のペースで行って下さいね。
先に着いたら、入り口のトイレのベンチで待っていて下さい。」とだけ伝えた。

ちょっと冷たいかな…?と思いつつ、
でも、人を気にして歩きたくない自分もいて…。少し葛藤。






所々一緒になる。
写真を撮ってもらった。


遅くなったから早いコースで帰りたかったけど、若者は長いコースを歩きたいらしい。
時折バランスを崩して歩きにくそう。

私の方が先を歩くことになった。
若者は、ゆっくりゆっくり歩き、写真も沢山撮っている。
16時過ぎたし、なるべく暗くなる前に山を降りたいと思い、その旨を伝えた。

「気が変わったら帰って貰っていいんで」と言われたけど、バスに乗り損ねて、歩いて街まで降りた人のブログを読んだけど、悲惨だったみたいだし、街からだとバスで40分くらいかかる山道を歩いて帰るのは大変だし、ライト持ってないと言うし…

置いていける訳ないし…。私が早く帰りたいからと、急かすのもどうかなと思うけど、バスはとっくに行ってるし…。

彼を乗せて帰らなきゃ!と思ってる自分。
でもこれはお節介なのか?
学び舎(職場)的に言えば、バスの時間を調べてないのは、それも自己責任、ということか?周りが口出しすることではない?

と葛藤しつつ、
先に出口まで行ったので、トイレ行ったり帰りの支度を。

彼がやってきた。
「急がせてごめんね」とお詫びして…
私の車の他にレンタカーが1台。
他の車はみんな帰っていた。

帰り道、話ししながら運転していたけど、彼は次第に寝てしまってコックリコックリ。

疲れたのかなー。結構歩いたもんね。

安房で降ろして、サヨナラしました。

私はまた平内のサウスビレッジまで。

今日は後半はモヤモヤ、葛藤もあったけど、太忠岳に行けてよかったな。

明日は14時にレンタカー返却。
明日の朝は、ひろみん(縦走でお世話になったガイドさん)宅に行って挨拶して、買いたいものを買う予定。

宿も決めてないなあ。
レンタカー返してから、どこに行こう?

まあまた明日考えたらいいか…、と結局レンタカー返却後の事は何も決めずに寝ました。

4日目に続く(いつ書くかな?なるべく近いうちに)












西猪名公園まつりと森林の市

2019-10-27 22:33:47 | イベント、講座
日曜日は西猪名公園まつりのイベントのお手伝い。
数日前に、ネイチャーゲームの会のちゃーさん経由で、人手が足りていないから手伝いできる?とのお話があったので、行ってきました。





9時に公園集合。
最寄り駅は北伊丹駅。初めて降りる駅、初めて行く場所は、少しわくわくドキドキです。

プレイパークイベント【五感を使おう&カートンドッグを作ろう】の中の一部を担当。
【何のニオイかな?】のコーナー。

他には、【カモフラージュ】(ロープで区切った場所の中に、人工物を置いて、人工物が何個だったか当てるゲーム)

【何が入っているかな?】
巾着袋の中に自然物を数個入れて、それが何か当てるゲーム

【オナモミダーツ】
ひっつき虫のオナモミを布で作った的に当てるゲーム

4つのコーナーを回った後は、カートンドッグ(ホットドッグを牛乳パックで焼きます)を自分たちで作ります。

私が担当したニオイあては、
梅干し、たくあん、カッパえびせんが入った紙コップのニオイを嗅いで、何か当てるというもの。

たくあんとか、子供には難しかったね。
全部当ててる子もいて、凄いなあと思った。

カートンドッグはこんな感じ。
土の上で焼くときもあるよ、と教えて貰った。





牛乳パックの部分が燃えて、だんだんなくなっていきます。
アルミホイルは2重にして、軽くふわっと絞ります。

時折付近を見渡して、ウロウロ。







駅からすぐだし、なかなかいい所だなあ。
葉っぱが少しずつ色づいていて、いい感じ😊

面白い服を来たお兄さんのバルーンアート?の企画が賑わっていたなあ。

オナモミダーツ、私もトライしてみました。





なかなか当てるのは難しかったけど、手作りの遊びは楽しいね。

お昼になって、カートンドッグを作って頂きました。



ちょっとうまく取れなくてお見苦しいけど😖所々、焦げたけど、美味しい美味しい。

お昼を頂いた後は、少し早めに帰らせて貰って、桜ノ宮駅近くの森林の市のイベントに向かいました。

(森のようちえんWithナチュラさんの)HAPPY NC Labo(幸せな保育研究所)も出張で来ると教えて貰っていて、ナチュラさんの研修で出会ったとのちゃんと駅で待ち合わせ。

沢山のブースがありました。

森のようちえんのコーナーでは、
知ってる方にお会いして嬉しかった。

Laboは、10人以上いて、沢山のカードの中からピンときたものを選んで、
なぜそのカードを引いたのか?
それにまつわる自分の教育観を話したり。

私はドキドキした。
自分の教育観って、すぐに出てこない!って。

保育士歴が長い人達に混ざって、私はまだ1年半。しかも毎日ガッツリ保育に入っている訳ではなく。

立派なことを言おう言おう、とするので
はなく、
今の自分が言える言葉で。

ピンときたカードに、自由を感じた。

私は自由でいたい。
それは心の中が自由であるということ。
爽やかな風が吹くような。

子供達と関わる時も、そういう自分でいたいなあ。
〇〇しないと、こうあるべき、ではなく。

そして、得意なこと、苦手なこと、みんなそれぞれ違うから、それをお互いに補って活かし合って…

みんな違ってみんないい、
という言葉が好き。

子供たちにも一人一人、違っていいんだよ、いろんな人がいるんだよ、考えが違うのも当たり前、みんなと同じじゃなくていいよ、と思うのと同時に、それは1番自分に言いたいのかな…?

周りの皆さんのお話を聞いて、
一人一人違うその人なりの教育観。

それでいいよね。

Laboの参加は何回目かな?4回目かな?
ナチュラさんの研修に行ったのを機に、何回か参加させて貰って、安心できる場になっています。

とのちゃん、誘ってくれてありがとうね。





五月山へ

2019-10-26 22:49:25 | 
今日は休日。
朝起きて、ふと(あ、今日は何も予定がない休みなんだ)と思うと、慌てて起きなくてもいいから嬉しい。ホッとする。
寝るのが大好きなんだ〜。

布団の中でゴロゴロして、ゆっくり起きたら、夫がおかずを作ってくれていて、パンも焼き上がっていた。有り難いね。

テレビ見たり、洗濯したり、ちょこっと掃き掃除したり、片付けして…。

山に行きたい気分だったけど、職場にトレッキングシューズを忘れていて、明日履きたいし取りに行くか?でも面倒だ、
図書館にも本を返しに行かなきゃ…とウダウダしていた。
(職場と図書館は反対方向)

図書館に電話したら、本は延長できたのでオッケー。

山に行くなら、五月山がいいかな。
電車で行くのが面倒だけど、いろいろ歩いてコースを知りたい気分。

結局家を出たのが15時半近く。
16時前に池田駅に到着。腹ごしらえにお菓子を買って…
商店街を通って歩き始めた。

ポイント毎に時間を記入。

緑のセンターに到着して、山の入り口へ。


お邪魔しますね、と挨拶。

歩き始めると、ちょっと暗い。もう夕方だしね。




所々、木々の合間から夕陽が見える。キレイだなあ。




立ち止まって写真ばっかり撮っちゃった。



ヤマモモの枝は白っぽいんだね。

ヤマモモの時期には実が沢山なるかなあ。


脚がながーく写るね。




展望台

ここまですれ違った人は1人。



去年、子供達と来たな。
去年年長さん達がここ(展望台の木)に脚かけて登ってたなあ、お弁当食べたなあ。

また今年も子供達と来れますように。
よろしくお願いしますね。と挨拶。

ひょうたん島のてっぺんまで行って…。
去年、この辺でグミを採ったなあ。
まだ時期的に早いかな。

そのまま引き返そうと思ったけど、この前通った愛宕神社、五月台、秀望台を通ろうと、そのまま進んで歩いた。

五月台からの眺め。



秀望台にて。





さすがに暗くなってきたので、ヘッドライトの出番。

コンクリートじゃない山の中の道をヘッドライトで進んだ。

この前子供達と来た道。

思い出した。
Kくんに、「○○ちゃん(私の名前)大嫌い。」と言われたんだ。悲しいな。Iくんも便乗して。

やっぱりちょっと凹むなー。

でも、肩に乗ってくるし、前より近い関係になれてるのかな…?

いろいろ考えながら歩いた。

もっともっと五月山の知らないコースを歩きたい。

また時間見つけて来ようね。









屋久島1、2日目

2019-10-24 12:40:01 | 屋久島
16〜21日まで、屋久島に行っていました。
1.2日目のダイジェストだけ少し…。(と思ったら細かくなっちゃった)

今回、縦走に参加したかったけど、ツアーがなくなり、行くのもどうしよう…と迷った。
縦走に参加のつもりで、行きのチケットだけ取ってたから…。
帰りのチケットを取ってないし、このままキャンセルしたら、少しお金は勿体無いけど、それ以上にお金を使うことはないな…って。

最初に声をかけてくれたみわちゃんの、「何も決めないまま来てもいいんじゃない?」と言う一言で行く気になったなあ。みわちゃんは、私が行く前々日に島に入り、私が来た翌日に戻る予定だった。

私は結局、レンタカー、帰りのチケット、初日以外の宿を決めれないまま屋久島へ。
関空7時発はさすがに始発が間に合わず、前回は前泊したが、その宿も決められず…、
最終的に夫が朝、リムジンバス乗り場まで送ってくれた。
しかも、最近ブームのカレーパンを前日夜に焼いて持たせてくれた。

初日と2日めのお昼すぎまでは、私より先に島に入っていたみわちゃんと、島に住んでいるかよちゃんと過ごした。

屋久どん(美味しいうどん屋さん)でお昼ごはん、





屋久杉自然館。パズルが難しい〜。みわちゃんは凄いな。数独?数字のパズルをよくしているからかなあ?とのこと。



おいしくて雰囲気のいいカフェ。スイーツもハーブティーも美味しかったなあ!
ここもまた1人ででも、誰かとでもゆっくり来たいところだなあ。



夜はヨッシーも合流して、夜ごはん。
どれも美味しかったな。

初日のお宿は、まんまるさん。








翌朝は少し早く起きて散歩したよ。





歩いてすぐ海って気持ちいいな〜。
足を海水に付けて、少しのんびり。

でも心の中は、今日の午後からレンタカーを借りたくて、レンタカーのサイトを見たり、ソワソワしてる部分も。

レンタカー、48時間だけ空いてるところは見つかったが、借りちゃっていい?
明日明後日はどう動く?
ひょっとして山に入ったら車も必要ないんじゃ?運転に自信がないから、バスで行くほうが無難だしなあ…。
またまた決められないままなのでした。


朝、かよちゃんがお宿に迎えに来てくれて、みわちゃんと3人で猿川ガジュマル、川、カフェに行ったよ。

猿川ガジュマル、雰囲気よくてずーっといたかったなあ。一人でも来たいところ。








ガジュマルは裸足で登ってみたよ。

ガジュマルの近くの川にも足を付けてみたよ。

夏だったら川でも泳ぎたいところだな。

みわちゃんの飛行機の時間が近づいてきて、空港までお見送り。
ちょうど私がその1日前に屋久島に来ていて…たった1日しか経ってないんだなあと思った。

みわちゃんとのお別れはちょっと寂しい。今回、迷いまくりの私を優しく見守ったり、いろいろ考えてくれてありがとうね。
また会おうね。

みわちゃんを見送った後は、お昼ごはん。
素敵なところに連れて行ってもらった。




美味しかったな〜!

それから「行きたいとこある?」と聞かれたから、クリスタル岬に行きたいな、と答えた。

レンタカーを借りるのは14時から。クリスタル岬でも少しゆっくりしたかったから、レンタカーを借りる時間を少し送らせてもらった。










あ、写真が消せないので(新アプリ慣れてなく)ご飯の写真は余計だけど。

クリスタル岬、気持ちよくて大好き!

前に連れて行って貰った時は、マッパで海水のたまり場に入ったんだよね。
また入りたいけど、ハハハ。

かよちゃんが少しお昼寝しようか?って。目覚ましかけて少しお昼寝。
靴も脱いだら気持ちいい。

ここの道の防備録。
空港からだと、左車線側の赤い蔓蔓亭カレーの看板を左に曲がる。そして途中で左に曲がると右手にロッジみたいな家がある。そこをそのまま真っ直ぐ。

14時過ぎまでのんびりしてから、空港近くのニコニコレンタカーまで送ってもらった。

かよちゃん、いろいろどうもありがとうね。

レンタカーは軽のモコ。
最近自分の車も運転してなかったから、「ブレーキとアクセルはどっちがどっちでしたっけ?」と聞いて…

マイカーと同じ仕様だったから、それからはオッケー。

その日と翌日のお宿はサウスビレッジ。
かよちゃんがオーナーさんやスタッフさんとお知り合いみたいで、空きの確認や予約をしてくれました。

1年前に、みわちゃんと泊まった所で、なかなかいいなと思っていた所でした。

お宿に行く前に行ったところ。

尾之間のパン屋さん。美味しいのです〜。
まだパンが残っててよかった。
明日も食べれそう。

そして、すぐ近くの、GREENMOUNTでガイドをしている、アキさんが建てている新居に寄ってみることに。

アキさんと、もう一人のEarthTribesのひろみんの二人に裏縦走のガイドをしてもらっていて、二人とも大好きな人達です。

アキさんには連絡してなかったから、いるかいないか分からないけど、いたらいいな…と。道は…どこで曲がったら良かったっけ?とナビで調べて。

行ったらいました!よかった!




モッチョム岳を望むお家。大工さんのお友達と手作りで建てています。
素敵だな〜。

お別れしてからは、尾之間温泉へ。
あっつーい温泉。身体がスッキリかるーくなります。

地元の人達が毎日通っているような温泉で、身体を洗うお湯も湯船から使います。
シャワーは洗髪のときのみ。

尾之間温泉に入れてよかった。
毎日でも入りたいくらいですが、生理がはじまってしまい、温泉に入ったのはこの日のみ。

その後近くのAコープで夜ご飯を購入してから、お宿のサウスビレッジへ。

1番奥の黒味岳のお部屋でした。

ドラフト会議の日で、そわそわした。
ネットで情報を見た。

私が応援している星稜高校の奥川くん。
何となくヤクルトかなあ?と思ったら、その通りだった!
写真を見ると、指名された時は顔色変えず、ちょっと浮かない顔に思えたので、少し胸が傷んだ。

キャッチャーの山瀬くんは巨人!
阿部慎之助さんを目標にしてたから、同じユニフォームを着れて良かったね。

二人とも東京が本拠地だから、近くでよかった。
これからも動向を見守ってるね。

さて、お宿ではキッチンで外国の人とお話。ヤクスギランドに行ってきて、凄くよかったみたい。

1週間の休暇で九州を回ると言っていました。

あー、もっと英語できたらいいな!

夜は快適、一人部屋。
そこそこ広い。

明日は白谷雲水峡の原生林コースを歩きたいが、天気が微妙らしい。今夜の雨量によっては、原生林コースはクローズらしい。

ヤクスギランドは大丈夫って。
車の運転が微妙だなあと思って、バスを利用しようと思ってたけど、
「ヤクスギランド、車でも行けると思いますよ」と、サウスビレッジの受付で言われた。

え〜?どうかなあ?対向車来たら怖いなあ。
「向こうがトラックだったらバックしてくれますよ」って。

とりあえず、明日は早めに起きよう、と寝ましたー。

続く(いつ書くかなあ?)