松山にて。いろんな気づき

松山北条リトリートが昨日終わって…
北条水軍ユースホステルに宿泊して今は、ユースに荷物だけ置かせて貰って、またまた海へ。





残難ながら女性のムーンデーになってしまい、海にも温泉にも入れない…。
足と手だけ入って頭も濡らして、
今は足だけ砂に埋めて座っています。

私、42さい。自由満喫中。

このあと、近くに見えてる鹿島に行こうと思っています。



『自由について。』

自分だけこんなに好き勝手できるのは、申し訳ないと思っていた。

子育てしていて自分の時間がなかなか取れない友達に。

仕事を頑張っていて、まとまった休みがとれない人たちに。

シングルマザーで頑張っている妹に。


申し訳ないと思うことで、自由きままに勝手にすることを、誰かに批判されるのをブロックしてたのかな。

それを、リトリート中に指摘された。
『申し訳ない』と思うこと、それを友人たちが見れるFacebook上で書いてしまったこと。

私は素直に自分がこんな気持ちになってるということを書いただけなんだけど…。

書くメリットは何か？とリトリート参加者のカズユキさんに聞かれた。

最初はすぐに意味が分からなくて…。
少し考えて自分なりの結論。

『私はいろいろ自由にあちこち行きますが、一応申し訳ないとは思ってるんです。』

と人にアピールしたかったのか？

人からの批判をされない為の自己防衛？



いい年してなにやってるの！と思われたくなかったな。

働いてもないのに遊んでばかりと思われたくなかったな。

気楽でいいなーとか。

それを人に思われるのが嫌だなあと思って。

リトリートで、参加者のカズユキさんから、

陰と陽の性質を教えて貰って、

半々の確率くらいで、批判する人もいれば、前向きに受け止めてくれる人もいる、と。

何をどう書こうと、批判する人はいるんだから、それにフォーカスしたところでどうしようもない。

それより、私がどこかに行ってFacebookにアップする事柄を、楽しみにしてる人達、私を受け入れてくれる人達の方にフォーカスした方がいいと教えて貰った。

人からの批判を怖れていた自分。

それらは本当は、自分で自分に対しての批判だったのだなあとも気付いた。

周りの人達と比較して、
何もしてないのにフラフラしている自分、と思っていたなあ。

自由に遊ぶことは全然悪くない、

申し訳ないと思って中途半端なのは良くないと思う。

そして、多分私は、今何かに情熱を持って打ち込んでることがないから、それも自分を卑下してしまう原因のひとつかな。

卑下する必要はないのよね？

何もしてなくても、生きる資格はあるよね？

doingじゃなくて、being
どうありたいか。

自分が自分でいることに、居心地がいいと思う自分。

心に爽やかな風が吹く自分。

軽やかな自分。

自然体。

自分の魂の声に寄り添いたいなあ。


そして、何かスポーツをしたいなあ。
前にやってたテニスを再開したいなあ。
手頃な距離のところで、いいところがなかなかなくて…と思っていたけど、
また調べてみよう。

多分エネルギーはあり余っている。

水泳もいいなー。

と、ちょっとひとり言でした。