三十七万個の電球が道都の初冬を彩る「さっぽろホワイトイルミネーション」が十七日、札幌市中央区の大通公園で始まった。
今年で二十六回目。午後四時四十分ごろ、「ライラック」など六基のシンボルオブジェに一斉に光がともると、街は幻想的な雰囲気に包まれ、観光客らから歓声が上がった。
大通会場は来年一月四日まで、札幌駅前通会場は、日本ハム優勝パレード終了後の設置となるため、大通以南は二十四日から、大通以北は十二月五日から来年二月十二日まで行われる。
大通会場では今回から、美しさを際立たせるため午後六時と七時の二回、いったん消灯し、再点灯する試みを実施。今年は、さっぽろテレビ塔も創立五十周年記念で電飾されており、光の競演が楽しめる。
(北海道新聞)
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いまや北海道の名物となりつつある、冬の風物詩「さっぽろホワイトイルミネーション」が札幌大通り公演で始まったようです。今年は、日本ハムの優勝でにぎわった札幌が込んでは年の暮れを彩るこの行事もまた今では有名になりました。
北海道は日本の中でももっとも広い地域で、国内とは思えない雄大な風景はここを訪れる人に感動を与えます。
ここがロシアとの国交が復活すれば交易も増え、経済も活性化するのでしょうが、残念ながら、プーチンロシア政府は日本に対し相当厳しい対応をしているのが、もっと友好的であって欲しいと思います・・・
北欧の諸国と緯度がさほど違わない北海道と北欧とでは文化程度に大きな差があると思います。北海道市民は北欧との交流をもっと盛んにしてお互いの人的交流も盛んになればと思います・・・そして日本の北欧のような文化をここで見たいものです・・・
それにしても本当によく勉強されていますね。現在はパソコンという文明の利器もあるので、その気になれば国内のみならず海外の出来事も得られるでしょうが、使いこなして頭に入れぬ限り出来ないことですから感嘆しますよ。
恐れ入ります・・ただ好奇心が少し強いだけです。
今は札幌だけでなくあちこちでもイルミネーションが美しくれいあうとされてますが・・・
札幌はなんと言っても雪が降ったりすると余計風情があり全国から観光客がやって来ます。
やっぱり雪をこのイルミネーションは幻想的です。
けんさまは、あの有名な西沢教授の門下生なのですね。日本で世界的研究者は京大が多いので、東北大にもこんなすばらしい先生がいるんだ・・という事で記憶に鮮明に残りました。
「青色LEDも日本人によって開発され、光の三原色全てがそろい、映像分野にまで発展してきていることを考えると」・・・日本人に対して未来があるのかもと・・・希望を持ちました。
学部は違っても、同じ大学で西沢先生に影響を受けたと聞いただけで、羨ましいと思うほどです・・・
時々テレビでお話しを伺っても、単なる学者ではなく実践家である点も、日本の誇れる学者だと思います。
今は首都大学東京の学長として、石原知事、西沢学長がタックルを組んで首都大学がどんな変貌を遂げているか楽しみにしております。
忘れていました、島津製作所の田中氏も地味だけで偉いですね・・これからはこのような方の研究開発したものに対して正当な金額を企業側も支払う方向のようですが・・・田中さんのような無欲な方にもきちんと支払ったかしら?ふと思いました。