日限山4丁目日記

横浜市港南区日限山4丁目は美しい町です。美しい庭・家は町を美しくし、人々を幸福にします。まちびと

町内の道路と西洗公園の掃除

2018年11月18日 | 日記
町内の道路は慣習として道路に沿ってある家の人が家の前の道路の掃除をすることになっており、実際実行されています。
しかし、残念なことに日限山4丁目の北側と東側を走る大通りの歩道は十分に実行されていません。
大通りで交通が激しく、自分の庭の延長上にあると思わないからでしょう。
また、歩道にある植込みに雑草が繁茂しますが、植え込みは歩道の車道側にあるため、余計自分の庭感がしないのでしょう。
そこで、ハマロード・サポーターと言うボランティア組織が設けられ、月1回の頻度で大通りの歩道の草取りをやっています。
ハマロード・サポーターの努力で歩道の草取りは実行されていますが、望ましくはやはり歩道沿いの家の人がこまめに雑草を取り除くことです。

西洗公園は月1,2回当番班が掃除をしています。
自治会役員名簿を見ると、公園愛護会があって、自治会長が愛護会長、ほかに生活環境部の役員が2名愛護会員になっています。
月1,2回当番班が公園掃除をやっていますが、この世話が愛護会の主な仕事になっていいます。
公園愛護会は公園ボランティア組織ではなく、自治会役員組織のようです。

草刈りや雑草取りは公園ボランティアが主に担当しています。
公園ボランティアは公園愛護会会員ではありません。
公園の周りの家の人であったり、公園維持に関心のある人であったり、西洗子ども会の人であったりします。
昔は日限山いぶき会(老人会)の人も公園掃除をやっていましたが、近年はやっていないようです。
健康のためと思って公園ボランティア活動をやる人が増えるといいと思います。

現在公園ボランティアは10名ぐらいいます。
ボランティア組織をつくらず、各ボランティアが日時を決めないで公園を見て気になると随時掃除をしたり、雑草をとったり、枯れ枝を集めたりしています。
組織的ではないのですが、何となく分担ができていて、概して公園がきれいに維持されています。
草刈り機を使った草刈りは公園ボランティアが主にやっていますが、当番班が掃除をするときにやっています。
こうすると刈られた草を集める作業を当番班が分担してくれるので草刈り作業が効率的になります。

秋はけやきの落ち葉が非常に多く、毎日のように公園に散り敷きます。
下の広場は日限山いぶき会ゲートボール部が週3回練習試合をやっているので、その前に部員が落ち葉を熊手や竹箒で取り除いています。
したがって下の広場は概してきれいになっていますが、上の広場は落ち葉が一面になっています。
月1,2回の当番班による掃除では落ち葉掃きは不十分です。
公園ボランティアが増えて、毎日落ち葉掃きができるといいと思います。
(注)小さなまちなかの公園では公園ボランティアが毎日掃除をやっているところが多いと思います。

なお、公園周囲の道路は道路沿いの家の人が毎日大変な思いをして落ち葉掃きをやっています。

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