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外掛けオーバーフロー試運転

2013-08-05 19:37:31 | aquarium
昨日改良した外掛けオーバーフローの試運転をしました。。





サンプにする予定のタッパーは100均で購入。
中の小さなケースのそこに穴を開けて濾材を入れる予定です。。

可動状況の動画も撮って見ました。



良さそうな感触です。。
落水音やポンプの唸り音などは耳を近づけても殆ど聞こえません。

ポンプを止めると油膜取りBOXと外掛けチャンバーの水位が同じになります。



水槽水位は油膜取りBOXの縁の高さより下がりません。
なので、ポンプ停止時のサンプの水位上昇も少しだけです。

前回無くても良いように書きましたが、油膜取りBOXは付けたほうが何かと都合よいようです。


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今日の買い物ほか

2013-08-04 15:18:26 | aquarium
今日はチャームさんで買ったものが届きました。



6.7kgの塩とマキシジェットMJ750です。。

塩は丁度無くなったとこだったのですが、チャームさんが特価になっててラッキーでした。
最近は10Lに370g溶かしてるので180Lぶん程ですね。。

MJ750は、海水水槽左側パワーヘッドのMP600の唸りがちょっと煩かったので前々から別のに替えたいな~と思っていたんですが、今回送料を無料にするために買っちゃいました。

MJシリーズは水陸両用らしいですが、MPシリーズほど付属パーツは多くないですね。
特にガラスの縁に掛けるタイプのホルダーが付いてないのが残念。。

MP600のものをそのまま流用することにしました。。



問題の唸り音ですがやや静かになりました。
馴染んでくれば右側のMP900同様に静かになりそうな感じです。



さて、一昨日作成して昨日試運転した外掛けオーバーフローですが、見つかった問題点を解消すべく改良しました。。





一つ目は、サイフォン管の出口部分が深くなるようにチャンバー底面に落とし込みを作ったこと。
パーツは保管してある水槽関連パーツ残骸(ゴミとも言う)の中から適当なものを見つけましたw
これで、サイフォン管出口がチャンバー内水面から3~4cm下になるようになったので、ここからサイフォン管にエアが入ることはないでしょう。

二つ目は、油膜取りBOXを小さくしたこと。
2.5cm程カットして張り合わせました。。

今回は水漏れを止めるためにバスコークを多用しました。。
加工中に不注意で外掛けチャンバーにヒビが入ったりしたので、チャンバー内側もバスコークで汚らしくなってしまってますww

サンプからのリターンをどうするか悩んでましたが、本来の外掛けフィルターのようにダム式流下させるようにしました。



ボンドやバスコークが固まるのを待って、明日再度試運転して見ます。
上手く行くようなら、実使用してみるつもりです。。。


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外掛けオーバーフローの試作

2013-08-03 21:14:35 | aquarium
モーターの振動が本体に伝わって煩いので不用品化していたマスターパルミニミニを加工して小型水槽用外掛けオーバーフローを作ってみました。



加工に追加したパーツは小さなプラBOXとパイプ類と逆止弁のみです。。
プラBOXは油膜取り用です。
揚水ポンプも配管途中で切断したマスターパルミニミニのポンプを使いました。



水面の水を油膜取り用BOXにオーバーフローさせ、逆止弁でエア抜きしたサイフォンパイプで外掛けケースに導き、オーバーフローパイプでサンプに落水させます。





油膜取り用BOXの水位は水槽水位より5mm程低くなるようにしています。
油膜取りが必要無ければ、この油膜取り用BOXを付けなくすることも出来ます。。
ただし、油膜取り用BOXを付けない場合は、ポンプ停止時に外掛けチャンバー内の水位まで水槽水位が下がるので、落水パイプの立ち上がりを高くしてチャンバー内の水位を変更する必要があります。

サイフォン管の抵抗があるので、油膜取り用BOXと外掛けチャンバー内の水位差は1.5cm程ありますね。



マスターパルミニミニ付属のポンプ(給水管と一体になってるので給水管を切って分離しました)を使って揚程25cmで回したところ丁度良いバランスになりました。
循環流量を計ると90L/Hrでした。
水槽の水量が17L程なので、1時間に5回水が入れ替わる感じです。

大きな水槽には使えませんが小型水槽であれば油膜対策になんとなく使えそうなので、今付けている外掛けフィルターのジェックススリムフィルターSSを外して外掛けオーバーフローに変えようかと考えています。

今回製作して気づいたことは、外掛けフィルターのチャンバーの底が深いほうが水位差を取り易く、循環流量を増やせるということです。
サイフォンパイプも出来るだけ太い方がより良いでしょう。。

今回試作したものは、サイフォンパイプの出口側(外掛けチャンバー)の水面とに対するサイフォンパイプの先端の突っ込みが5mm程しか取れず、水面が大きく揺れるとエアーを吸込んでサイフォンが止まる恐れがあります。
ここの改良はしておいたほうがよいようです。。
あと、油膜取りBOXももう少し小さいものにしたいですかね。


マメオーバーフローなどカッコ良い外掛けオーバーフローもありますが、安い外掛けフィルターを改造したオーバーフローも面白いかと。。。


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