激辛好きの私ですが、昨年見つけたヒット食材が、このヤマモリ（株）のトムヤムラーメン・エビ味（売値８８円）です。
ちょうどその頃、電子レンジで袋ラーメンを作る容器を１００均で見つけたので、会社で昼飯として結構食べました。これは結構いけます。本来は鍋で煮込んで、途中に生卵を落とすのですが、レンジの場合面倒なので、いつも完成後にローソンのゆで卵をトッピングしてました。
しかし、これを売っていたスーパーが年末に閉鎖してしまったのです。通販で取り寄せるしかないなーと思っていたのですが、偶然違うパッケージのトムヤムラーメンを別の食材店で見つけました。
三留商店のトムヤムラーメン（売値９８円）です。製造が同じタイだったので、購入してみました。
袋を開いたとき、粉末スープの入っている袋と透けて見える液体スープの中身の状態がヤマモリ（株）の物とまったく同じだったので、同じ物をパッケージを変えて流通させているのかと思いましたが、作ってみるとスープの色合いにとんこつ風の濁りがあって、明らかに違う商品ということがわかります。
味はというと、ヤマモリ（株）と非常に近い物です。食べ比べができると微妙な違いがわかるのでしょうが、これはこれで負けず劣らず美味い。あたりでした。
しばらくこれを食することにしました。
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タイのネタになったので登場しました（笑）。
日本でもトムヤムラーメンなんて売ってるんですね。
始めて知りました。
私などは逆に日本の味のラーメンが恋しいので、
香港製の明星のラーメンを好んで購入して食べています。
輸入品なので値段的にはタイのラーメンの6倍するので贅沢品です（笑）。
インスタントラーメンが贅沢品というのも泣けて来ますけど。
トムヤムクンは、酸味と辛味に風味が加わっていて、大好きです。トムヤムラーメンはその味わいを安価に堪能できるので、良い物を見つけたと喜んでいます。タイで製造しているので本場の味に近いと思います。
タイでは日本風味のラーメンが高価なんですね。香港との物価の差もあるのですかね。
ちなみに、パラオではラーメンのことを「サッポロ一番」で普通に通じると言ってました。