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スキマーの調整

2013-05-06 14:59:36 | aquarium
泡の製造方法をベンチュリー式からニードルホイール式に変えていろいろ調整してみてますが、難しいです。。

調整箇所は、ポンプ手前の流量調整バルブとスキマー出口の流量調整バルブなんですが、これにエアホース入り口のエア調整バルブを入れると、3パラメータとなり、どれを弄ってもスキマー内の水位が変化します。

エア調整を全開(バルブ取外し)でやってみてますが、以前のような通水流量とスキマー内水位に調整をすると、めちゃくちゃ薄い汚水が多く取れてしまいます。
泡が多すぎて噴火してしまうんでしょうね。。。

せっかく泡の量が増えたのですから、エア量はこのままで調整してみようと思います。
今後は、ポンプ手前のバルブをこのままに固定して、スキマー出口のバルブを調整してスキマー内水位を下げてみます。

ポンプ手前のバルブをもっと開いて通水流量を増やせば海水処理能力も上がりそうですが、スキマー排水パイプ内にボコボコと大きな泡が上がってきて五月蝿いんで、気乗りしません。。。

WEIPROの構造上、底部チャンバー内で流速を落とすことで細かな泡が排水パイプに出てこなくしているようですが、流量が増えると細かな泡が底部チャンバーの天井に溜まって大きな泡となり、排水パイプに上がってくるようです。

さらに流量が増えると細かな泡も出てくるようになりますね。
細かい泡は、排水パイプ先端の泡消しスポンジでも消しきれずサンプ内に流出してきます。

処理能力と騒音のバーターとなりますが、やはり静けさを取りたい。。。
今はコレクションカップの蓋を取ると、ショワショワと気泡がはじける音がしますが、蓋をするととても静かです。
エーハイムのコンパクトマリンは水中使用ですと、メインポンプのRio1400よりずっと静かですね。
先日、騒音は以前と変わらないと書きましたが、感じた騒音はRio1400の音だったようですw


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