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ヤノモドキのメンテ

2013-04-24 05:22:18 | aquarium
シマヤッコはフロー管の前に出てくるようになりましたが、キイロハギが視界に入ると裏側に隠れちゃいます。。

キイロハギは、シマヤッコとニアミスしたとき一蹴する動作をしますが、追いかけることはなくなりました。
キイロハギとトミニエンシスタンは完全に折り合いがついたようです。


うちではヤノ式還元濾過を併用してるのですが、これに使ってる外部フィルターはすでにディスコンとなった日動のウィズダムM-30でした。
一度インペラが壊れただけで10年近く動いていましたが、ホースカプラーの止水バルブ部分から少し漏れが生じたようで、塩ダレが発生していました。

今回、メンテを兼ねて外部フィルターを手持ちのエーハイム2213に変更することにしました。


新水槽セットからほぼ1年振りにM-30の蓋を開けてみるとー



うへ~なんか黒いヘドロ状のものがいっぱい・・・
水槽の水で洗うと真っ黒。。。



長年ヤノ式を使ってきましたが、こんなの初めて。。
硫化水素臭は無かったのですが、この黒いベットリした物ははなんだろ?

嫌気バクテリアの大コロニーでしょうかね。。

入れているテトラナイトレイトマイナスの粒は少し小さくなってました。



少し大きめの丸い粒は生分解6mmBB弾です。
こちらは一皮剥けたぐらいの感じでおおきさはあまり変わってない??

新品のものはこんな感じ。



小さい粒がテトラナイトレイトマイナス、大きい粒がBB弾です。
1年ぐらいでは使い切って消滅することは無いようです。。

ただ、黒いヘドロ状のものが目詰まりを生じてる感じなので、半年に一回はメンテしたほうが良いかも。。


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