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イギリス

2012-09-25 17:48:00 | 日常
中国や韓国など周辺国との摩擦が激化していますが、日本は英国と同様な国家体制を目指すのがよいのではないでしょうか。

どちらも島国で、立憲君主国。
英国は産業革命時代、日本は戦後に一時は貿易で世界経済の中心的役割を果たしたことも似ています。
まぁ、移民問題は真似する必要ないですけど。。
英国という国を悪く思う日本人はほとんどいないのでは?

そんな英国ですが、主権を守るための戦略空母も持ってますし、抑止核としての核弾頭とそれを搭載した原潜も保有しています。
007でもおなじみのしっかりした諜報機関もあります。

小さな島国が独立と主権を維持するには、最新鋭の兵器を最小限に保有する必要があると思います。
英国の軍事力はナチスと戦ったは二次大戦時から見ると量的にはずいぶん縮小させたみたいですが、それを実施してる感じがします。

要は隣国に戦争を仕掛けられないようにし、軍事バランスと諜報力を駆使した外交で主権と平和を維持することなんですね。

戦争反対だから武器を持たないという、米国の庇護で守られてきた敗戦国日本の平和ボケ論者もいますが、すでに米国はリスクを対等に分かち合う真の同盟関係を求めてきています。

この先、江沢民時代の徹底した反日教育を受けた若者が中国の政治の中心に座るようになれば、ナチスドイツ並みの勢力となって東アジアを飲み込んで仕舞うかもしれません。
中国共産党もナチスと同じで、他の政党を認めない一党独裁ですからね。

民意をうまく利用して操れる強力な指導者が現れると、中国にファシズムが台頭してきそうで怖いです。
次期主席候補の習近平さんはかなりの嫌日らしいですし。。。

ナチスドイツも当初は軍事力を背景に平和を維持したい周辺国の弱みに付け込んで、非戦闘で領土を拡大してきました。
周辺国は多少の犠牲を払っても平和を維持しようとしたわけです。
ナチスとの平和条約も結びましたが、ナチスは次々と反故にし、やりたい放題だったのです。
結局、周辺国はぎりぎりまで譲歩したために、強大化したナチスに大きな犠牲を払うことになってしまいました。

なんか今後の中国に重なりませんか?

「日本は資源がないから侵略しても美味しくないでしょ」と思う方もいるかもしれませんが、日本を獲れば太平洋の覇権の半分を手に入れることもできます。

それよりも怖いのは、嫌日の指導者が日本人を世界から抹殺しようとするかもしれないことです。
嫌悪感情だけでナチスに虐殺されたユダヤ人のように・・・
つい数十年前の出来事ですよ。

心配は尽きませんが、英国のようなちゃんとした主権国家を目指すべきだと思いますね。
そのために最小限必要な、空母や最新鋭戦闘機、抑止核を持つ。
核弾頭を管理するには原潜が一番効果的でしょう。

非核3原則なんて言ってても、核弾頭を打ち込まれれば福島原発事故の被害どころではないでしょう。
戦時中の日本の力を恐れて、米国が作った日本国憲法も作り直すべきでしょう。
もう、日本は民度か英国同様に高まり、世界平和に貢献できる国に育ってきてますから。

バブルの頃のように、リスクを負わない代わりに金をばら撒いて助けてもらうような情けない国家から脱却が必要です。
もうそんなお金も底を尽いた感じですけど。。。


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