就職難と言われて久しい。
景気が悪いからと言う理由もあるが、実はそればかりでもない。
学生のほとんどが大卒になり、インターネットの発達で情報を得るようになって、学生たちの就職観が画一的になってきたことも重要な点だと思う。
景気が悪いから大企業などの有名企業は採用枠を絞っていますが、少ない採用の中に出来るだけ優秀な人材を求めるから、当然難関のなります。最近はOBを大学に派遣して優秀な人材を事前に発掘するようになってる。
当然、普通の応募では面接前の書類審査や面接選考ではじかれる。
出身学校によって差別はしないが、能力評価の区別はしますね。
だから就職できない。
就職できないからって、大学院へ行く学生も多くなっています。
学校側は独立法人化によって授業料収入必要になってるから、大学院進学は大歓迎ですね^^
しかし、企業側は専門研究者としての採用以外は大学院卒に対して微妙です。
賃金体系上、大卒で実務2年経験した人と院卒新入社員と同じ賃金を払うことを考えると当然ですよね。
しかも、院卒だと言う自負が鼻について使いづらい。
一方で、国内のあまたある中小企業は募集してもなかなか応募が来ない。
昔は、学校の就職担当の先生から情報をもらうことが多かったから、いろんな応募物件の中からその学生に見合った就職先を紹介してもらった。
最近はそれをあまりやらずに、自分でネットで調べる。
ネットでの募集条件には出身大学などは記載されない(差別表現と取られるから当然しない)から、自分も応募したら採用されるかもしれない、と錯覚してしまうんですね。
中小企業は人材が不足してるんですよ。
産業の根底を支えてる中小企業こそ優秀な人材が必要なんですけどね。
就職先はいっぱいあるのに、学生側が敬遠してるから就職できないんですよね。
学校の成績は悪かったけど、仕事では能力を発揮できると思うのは妄想ですね。
能力あるやつは学校の勉強ぐらい普通に頑張れば良い成績は取れるもんです。
偏差値を悪く言う人もいますが、能力判断の基準としてはとても正確ですね。
一般的な企業の場合は、それがベースでその次に人柄がくるかな・・
職人とか芸術家とか芸人とか一般企業と違う職種は偏差値関係ないけどね。
就職にも、受験大学選定と同じようなある程度の基準が必要になってきたのかもしれませんね。
ま、少子化で親も財力あるから、希望の就職が出来るまで世話見れますしー
そうしてニートが増えていくのかな・・・
景気が悪いからと言う理由もあるが、実はそればかりでもない。
学生のほとんどが大卒になり、インターネットの発達で情報を得るようになって、学生たちの就職観が画一的になってきたことも重要な点だと思う。
景気が悪いから大企業などの有名企業は採用枠を絞っていますが、少ない採用の中に出来るだけ優秀な人材を求めるから、当然難関のなります。最近はOBを大学に派遣して優秀な人材を事前に発掘するようになってる。
当然、普通の応募では面接前の書類審査や面接選考ではじかれる。
出身学校によって差別はしないが、能力評価の区別はしますね。
だから就職できない。
就職できないからって、大学院へ行く学生も多くなっています。
学校側は独立法人化によって授業料収入必要になってるから、大学院進学は大歓迎ですね^^
しかし、企業側は専門研究者としての採用以外は大学院卒に対して微妙です。
賃金体系上、大卒で実務2年経験した人と院卒新入社員と同じ賃金を払うことを考えると当然ですよね。
しかも、院卒だと言う自負が鼻について使いづらい。
一方で、国内のあまたある中小企業は募集してもなかなか応募が来ない。
昔は、学校の就職担当の先生から情報をもらうことが多かったから、いろんな応募物件の中からその学生に見合った就職先を紹介してもらった。
最近はそれをあまりやらずに、自分でネットで調べる。
ネットでの募集条件には出身大学などは記載されない(差別表現と取られるから当然しない)から、自分も応募したら採用されるかもしれない、と錯覚してしまうんですね。
中小企業は人材が不足してるんですよ。
産業の根底を支えてる中小企業こそ優秀な人材が必要なんですけどね。
就職先はいっぱいあるのに、学生側が敬遠してるから就職できないんですよね。
学校の成績は悪かったけど、仕事では能力を発揮できると思うのは妄想ですね。
能力あるやつは学校の勉強ぐらい普通に頑張れば良い成績は取れるもんです。
偏差値を悪く言う人もいますが、能力判断の基準としてはとても正確ですね。
一般的な企業の場合は、それがベースでその次に人柄がくるかな・・
職人とか芸術家とか芸人とか一般企業と違う職種は偏差値関係ないけどね。
就職にも、受験大学選定と同じようなある程度の基準が必要になってきたのかもしれませんね。
ま、少子化で親も財力あるから、希望の就職が出来るまで世話見れますしー
そうしてニートが増えていくのかな・・・