中山間地楽農研究所

定年を機に自然と農業に憧れて中山間地に飛込 如何にして手抜で高齢で農業を続けて行けるか苦闘の合い間の息抜きの記録

やまうど

2011年04月27日 17時57分33秒 | 日記


やまうど
今日は午後から 雨が降ると言う天気予報でしたので
空を気にしながらの一日でした
春を捜しに静岡と浜北から友人三人が訪ねて来て呉れましたが
ワラビ狩りや タラの芽は最盛期は過ぎて仕舞い  
充分な山菜が採集できず 「山の幸届け隊」の僕としては 残念でした

画像のヤマウドは ヤマウドの芽の上に 落ち葉や枯れ草などを
山のように被せて 軟白させた物を収穫した物です
葉の部分は天ぷらで 茎の部分は皮をむいて短冊状に
スライスして三杯酢で 剥いた皮わ金平にして 山の春を戴きました