中山間地楽農研究所

定年を機に自然と農業に憧れて中山間地に飛込 如何にして手抜で高齢で農業を続けて行けるか苦闘の合い間の息抜きの記録

縁の下の力持ち?

2011年01月20日 18時54分08秒 | 日記
縁の下の力持ち?

今日も寒い日でしたねー 強い風か吹いて 更に寒く感じました 大寒ですから
仕方が無いですかね・・・・
お陰さまで 思いっきりの 力仕事で汗をかく事が出来ました

午前中は 檜の枝打ちをしましたが 檜の材は思ったより硬くて 鋸を引く手にも力が入って仕舞いました 檜に比べると杉の材は もろくて柔らかい物だと感じました
檜の建築材としての 優位性を見た様な感じでした

午後は 更新剪定した茶の木の株の 切り詰めを実施しました 
この場所は午後からは日が当たるので 一生懸命 鋸を引くと汗ばむくらいです


今日の画像は 何に見えますか? 杉の木の根っこに近い部分の 幹だった処です 
そうです根っこと共に大木を支える部分です 大木の全体重を支えて居た処です
長年にわたって 支えた為に しわや瘤に成って居ます 
自然の風雪に 堪えて来たのですねー
御苦労さまでした

是から 水洗いして スチールワイヤーで汚れと軟らかい処を取り去り
サンドペーパーで磨いて ニスを塗って 置物にして
第二の人生が遅れれば 良いかなと思って居ます


遠方より 友来たる また嬉しきかな