息子とともに

父子家庭生活中。自分に何かあった時、息子に何か残したいというネガティブな発想からブログを開始。日々の生活をここに。

小学校のプール

2011-08-10 22:43:58 | 父子家庭生活
ようやく咳が収まったので
(約3週間継続、なんだったんだろう?)

小学校のプールに連れて行きました。

実は自分は初めて
(去年、実家側が自分の仕事中に何度か
 連れていってくれていた。)

ルールがよく解らなかったのだが
とりあえず連れていき
入口で靴を脱いで名前と連絡先を書けばOKのよう

学童の子がたくさん来ていて
クラスの子とかもいたようで
楽しく遊んでいた。

親で入っている人もいたので
親もOKらしい

しょうじき空いているので
手軽な遊びとしては最適っぽい

息子が25m泳げると豪語しているので
見たかったけど遊びに夢中で無理

子供は楽しいけど
プールサイドで見る親は灼熱地獄です。
(屋根とベンチあるが既に埋まってました。)

夏休み前半戦終了

2011-08-10 10:43:13 | 父子家庭生活
あっという間に夏休みも半分が終了した。

体調を崩して咳が止まらなかったのだが
徐々に回復してきて
ほぼ大丈夫な状態になってきたのだが
それにしても長かった。

残念なのは、友達と遊ぶ機会が少なく
20日間で2日だけ
うち1日は、強引に近所の子を誘った富士山こどもの国
もう1回も先日近所の子が遊びに来てくれただけ
(凄く嬉しかったようで、またテンション変になってました。)
と近所の子だよりな現状
それ以外は、誰も遊びに来ず、遊びに行かずの現状。。。

その分、宿題は進み8割がた終了した。

出かけたのは、富士山こどもの国と南房総旅行くらい
後、イベント的なのはポケモンスタンプ集めに
セブンイレブンを巡ったことくらいか

夏休み前半、半分も仕事が入らなかったので
かなりの日数側にいれた。
それがよかったような
(経済的なことをいえば悪かったけど)
祖母倒れたりで実家側も大変だったので
実家側の負担を減らせたと思えば
明らかによかったのだろう。






祖母の最後が近づいている

2011-08-10 10:03:33 | 父子家庭生活
先日半身不随から全身不随?に移行し
救急車で運ばれた祖母、
病院から脳梗塞の治療は完了したので
転院するよう言われたそうです。

既に口を動かすこともできず
栄養補給もままならない祖母ですが
救急車で運ばれた場合、
救急車で運ばれた際の治療が完了すると
出ていかないといけないものらしいです。

ただ既に点滴でしか栄養補給のできない祖母、
通常の介護施設には入れないらしく
(点滴が医療行為にあたる為らしい)
医療介護施設というところに入らざるを
得ないらしい。

医療介護施設に入る場合、保険を使っても
月に25万円位かかるらしく
祖母の年金では足りず
不足分を誰がどう負担するかで
昨日、母が色々な人と電話でやり取りをしていた。

その電話の内容を聞いたところ
医師より胃瘻というものの検討を即されたが
経済的な事情と介護の負担により断ったそう

その際に胃瘻であれば数年持つ可能性があるが
点滴だと持って数か月という話をされたそう。

そういうものなのだろうが
人の生死を前にして
お金という現実で生きる可能性、期間が
左右されることは悲しいものだ。

また母の会話の端々に、
祖母の早期の死を望んでいる節が伺え
色々な感情が入りまじり悲しくなる
実際に介護をしているのは
唯一母だけなので母を責めるいわれは
誰にもないのだろうけど、、