家で競馬新聞を読んでいたら
息子が馬柱を指差してコレ何て読むの?と聞いてきたので
「ドリームジャーニーだよ」と答えると
じゃぁこれは?と次々に聞いてきて
最後にもう一度ドリームジャーニーを指差しました。
どうも気にいったようです。(多分印のつき方とかと思われる。)
そしたら本当にドリームジャーニーが勝ってしまった、、
(2009年産経大阪杯:3人気)
父は1人気ディープスカイが負ける訳ないと思っていたので
惨敗(ディープスカイ1着固定の3連単勝負)
自分の競馬好きは、母方の祖父の遺伝と思われる。
自分は、母方の祖父と共通点が多く
幼少時特に可愛がって貰ったのを覚えている。
自分の耳は俗に言う江川の耳なのだが
これも母の祖父からの隔世遺伝だ。
そして何故か今まで、周りで自分だけでした。
(母の兄弟も自分の兄弟も普通の耳)
遺伝力低いと思っていたら
自分の息子にも遺伝してしまいました。。
なので息子も何となく系統としては
母方の祖父の色が出ているような気がします。
この母方の祖父は、正直貧乏でもあったので
毎週500円だけ賭けて、後は予想だけしていたそうです。
賭けなくても予想するだけで楽しいと言っていたそうです。
自分も晩年同じようになる気がします。
そして何となく息子も続くような気がします。
母方の祖父が唯一競馬で残してくれた言葉が
「長距離はメジロの馬を買え」でした。
当時中学生の自分に、何故このような言葉を言ったかは不明です。
この格言10年前くらいまでは有用でした。
そして近代競馬で主要距離が短くなる毎に
メジロ牧場の勢いも衰えていき格言も残念な状況です。
ちなみに自分の父も毎週のように競馬をやっています。
ただ母方の祖父や自分と違って5番目位の趣味といった感じで
ホドホドにやってるみたいです。
なので先祖代々、、逃れられぬ運命なのです。