息子とともに

父子家庭生活中。自分に何かあった時、息子に何か残したいというネガティブな発想からブログを開始。日々の生活をここに。

7年間

2013-10-27 20:07:47 | 父子家庭生活
息子と2人で暮らし始めて7年間がたった。
我ながらよくここまでたどり着けたものと思う。

今年大きく変わったことは、
すごく良く食べるようになったこと
元々食が細かったのだけど
今は、自分と同じくらい食べている。

実家への送り迎えを今年から徒歩にしたこととの
相乗効果で体つきも大分しっかりしてきた。

風呂も一人で入るようになった。
(たまに一緒に入ろうといわれるけど)

これで一人で寝れるようになると大分楽なのだが
未だに寂しくて寝れないと言われる。
ひとり親なので甘えたりないところもあるのだろう
と思い、この部分は独り立ちを待っている状態

その他は、順調に成長していると思う。
我の強さを出し切ったのか
精神的にも大分落ち着いてきた。
保育園の先生とか見たらビックリするかもしれない

自分自身の人生にも満足している
もしタイムマシーンが手に入ったら7年前に戻りたいと思う
決して10代や20代の頃に戻りたいとは思えない

あぁやれば寂しい思いをさせなかったのでは?
とか色々な失敗をとり戻したい気持ちが強い
あの時、働かずに息子の側にいてあげたら
どうだったろう。今頃職に困っているだろうか?
そう思うと存外、これ以上ない道を進んでいるのかもとも思う。

1人目の子の経験や失敗って
2人目以降の子でいかされるのだと知った。
息子には、申し訳ないと思うのだが
自分自身一人目なので許してほしくもある。

ハロウィン

2013-10-26 20:06:58 | 父子家庭生活
今日は地区のハロウィンパーティー
息子が毎年楽しみにしてるのだけど
今年は台風で実施されるか不確定
土曜日実施予定なのだが日曜日に順延されると
自分が仕事の為、参加できない。
週中に台風で今年は駄目かもと話をしたら
すごく落ち込んで
ひたすら台風がそれるのを祈る日々

そうしたら本当にそれて無事土曜日に実施されました。

去年、ジャックスパロウの仮想を周りの子に
「変だ」と言われたらしく
今年は嫌だ!というので
お化けの仮想を急遽購入したら
まったく同じ仮想の子がいた。

今年は37人参加、、去年より気持ち減った気がする。
お菓子は去年の反省もいかして100円ショップで買った袋に
色々なお菓子を入れたもの
今年の反省はお菓子が多すぎて
袋に入らず余ったことか・・・

去年、予備分は幹事の人が回収していたので
今年も同様かと思ったら今年は回収なく
予備の7袋があまってしまった。

ただでさえ袋に入らなかったお菓子があるので
どうしたことかと思っていたら
後日クラスの子が貰ってくれたらしい

布団

2013-10-25 20:06:16 | 父子家庭生活
花粉症なのか?息子の目のかゆみがおさまらない。
何らかのアレルギーだとは思うのだが、、、

とりあえず布団を一新してみた。
防ダニ防菌というやつ
少し高かったけど、
これで息子の目の痒みが止まれば安いものだ。。

そこそこ効果があったようで
以前よりは、ましになった。
後、自分の知らないところで
実家側がたまに布団を干してるらしいので
それを止めてもらう。
(※乾燥袋でやってるので)

息子のオムツ取りに大苦戦した思い出の布団とも
サヨウナラとなる。
だけど捨てる方法が解らず、調べてみたけど
ゴミ焼却場に持ち込んだ方が早そう。

面倒くさい

嵐の一週間

2013-10-20 23:40:05 | 父子家庭生活
もう年なのでだと思うが
ここ最近の気温の変化についていけず
週初めから体調を崩し毎晩パブロンを飲む日々
そんな中、台風は来るわ、長野に出張行くわ
で体調ボロボロ
休日22時に寝て朝9時に息子に起こされるって、、

土日とも雨、出かけられる体調で無いので
雨自体は良いのだが洗濯出来ないのが致命的で
涙でそう(出張帰りで洗濯大量にあるので)

友達も遊びに来ず、息子も暇そう

先週ポケモンのゲーム出たのだが
5日でクリアしたらしく
クリア後のお楽しみをやっているようだが
明らかに情熱は失っている感じ

ダラダラとブロックで色々作ってみているよう

ここまで何もない週末は久々というくらい
何もなかった。

友達

2013-10-12 19:53:40 | 父子家庭生活
先日クラスの同級生が2人遊びに来た。
2人とも始めて遊びに来る子で
凄くうれしかった。

小学校3年生になってから
ある特定の子しか遊びに来なくなっていて
※その子が他の子と一緒に遊ぶのを嫌がるよう

その子しか遊びに来ないこない状況で
はっきり良くないなぁと思っていたので
他の子が遊びに来てくれたことは
息子にとっても凄く良いことだと思います。

隣の部屋に聞こえてくる声からは、
未だに息子の会話下手が目立つけど
止まらず前には進んでいるので
安心もしました。

最近は、平日の休みがほとんどなく
それも、こういう機会を減らしているのだろう
と反省
でも、生きるためには
どうにもならなくて悲しい


前期終了

2013-10-12 19:32:04 | 父子家庭生活
未だに慣れない小学校の前期後期制
今日で前期が終了

成績表は3段階評価で
A が1個(算数の理解と知識)
残りは全部 B
余程ひどくないと C にならないけど
C が無いのは安心

祖母は、授業参観の際に
他の子が出来ない問題を
息子が軽くやってたのを見て
もう少しAがつくと思っていたらしいが
そんなに甘くないだろう

子供チャレンジで教えていても
相変わらず文章問題が苦手で
問題の意味が理解できないことも多い

本を読ませようとしているのだが
苦手意識から試練に感じられるようで
嫌がられている。

それでも読解力も一歩一歩成長はしている。

先生のコメント欄に
友達に「ありがとう」「ごめんなさい」
が言えるようになり
友達あたりが徐々に柔らかくなってきた
と記載されていた。

小学校4年生になって
ようやくここまで来たという感想。

自我の強さ、プライドの高さに
自信の能力がまったく追いついておらず
言語の発達の遅れもあって
馬鹿にされることが多いようで
それが自我やプライドにさわり
友達とのトラブルが絶えなかったのだが
多少なり言語が追いついてきて
何とか何とかここまで

繰り返し繰り返し
・自慢しないこと
・威張らないこと
・威張ることも自慢することも自分は
 気持いいけど友達は不快だよ
と言い続けた効果だと思いたいです。