王道から外れし者たち

今日はいつもの日曜日と同じように朝とから正午まで爆睡、それからはリアル友人と街へ遊びに行ってきました。

今回は特に買うものがないかと思いきや本屋さんで小説「ガンダムＳＥＥＤアストレイＢ」があったのですかさずゲットしてきました。発売当時はどこも在庫が切れていたのか見かけなかっただけにこれは嬉しい遭遇です。
ちなみにアストレイについて補足するとガンダムＳＥＥＤの外伝的存在がアストレイであり本編からリンクするのはもちろん、そこから本編にリンクするというメディアミックスですがファーストから育った世代としてはキャラクターの年代が近く（漫画版主人公のロウは２０代、Ｂの主人公・凱は３０前後）ＳＥＥＤの設定をより深く掘り下げているのでマニアックに楽しむ向きにはうってつけです。

よんでみた感想としては電撃ホビーマガジンに連載されていたものを編集・再構築したものでありますが小説としてはボリューム不足な面は感じるもののミッション別に装備を換えるという趣旨は小説や漫画というジャンルならではでしょう。
問題としてはＳＥＥＤだからといってキラやアスランの登場を期待すると確実に面食らいます（笑）
あくまで本編の裏で活躍したプロたちの物語ですので・・・