Prix de Lausanne 2008 - Akane Takada - Contemporary Variation
ノクターンをローザンヌで踊った日本人は入選しています。
とはいえ、ダンサーの個性のちがいか、印象がけっこうちがうので見ていておもしろかったかも。音楽の流れにそいながら物語を感じさせる面がノイマイヤーにはあるように思うんですが、解釈によってここまでちがうんだ、というのがいくつかのノクターンを見比べての感想。
今回は高田茜さんの踊りを。2008年度5位で入賞。名前といい、現在、ロイヤルバレエの団員です。ファーストソリスト役のフロリナ王女、パ・ド・トロワ、パ・ド・シスに抜擢されるなどこれからが楽しみな踊り手です。
まず出たところからして雰囲気があります。透明な哀しみというか。それがいろいろと変化していく過程がおもしろい。ややトーンが明るく、無邪気というかなつかしい雰囲気になったり、ためらいやおそれがかんじられたり。ぐいぐい引き込む力があるのでないかしら。観客賞も納得のでき、といったところ。
それにしてもYouTubeをみると、修理したばかりのパソコンがおちちゃうんです
やっぱり寿命なのかしら。ううう。
ノクターンをローザンヌで踊った日本人は入選しています。
とはいえ、ダンサーの個性のちがいか、印象がけっこうちがうので見ていておもしろかったかも。音楽の流れにそいながら物語を感じさせる面がノイマイヤーにはあるように思うんですが、解釈によってここまでちがうんだ、というのがいくつかのノクターンを見比べての感想。
今回は高田茜さんの踊りを。2008年度5位で入賞。名前といい、現在、ロイヤルバレエの団員です。ファーストソリスト役のフロリナ王女、パ・ド・トロワ、パ・ド・シスに抜擢されるなどこれからが楽しみな踊り手です。
まず出たところからして雰囲気があります。透明な哀しみというか。それがいろいろと変化していく過程がおもしろい。ややトーンが明るく、無邪気というかなつかしい雰囲気になったり、ためらいやおそれがかんじられたり。ぐいぐい引き込む力があるのでないかしら。観客賞も納得のでき、といったところ。
それにしてもYouTubeをみると、修理したばかりのパソコンがおちちゃうんです
やっぱり寿命なのかしら。ううう。
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