今年最後のライブ

今年、最後のスタジオライブが開かれました。初ライブをスタジオが開いたのが3月。それから一ヶ月も休まずになんとか開いてきたわけで、なかなかたいへんだったかも。5月からではじめて、皆勤賞です。ちょっとがんばったかな

はじめのうちはソロで踊ったことじたいが奇跡のようなもので、最後まで踊りきればえらい、というかんじ。まだまだレベルが高いとは決していえないけど、ちょっとずつ、ちょっとずつ進歩していってる...はず。

でもなによりよかったのが、スタジオ仲間と仲良くなれたことです。衣装や髪型、小道具に関するたわいないおしゃべりから踊りや曲、練習方法にライブの運営方法やらいろいろとよくしゃべりました。クラスがちがうのでまずしゃべる機会がなかった人が多いのでこれはうれしかった。なかなか個性的なメンバーぞろいです。無意識のうちに役割分担ができているのも面白いかも。

ギター＆カンテとしてスタジオライブを支え続けてくれていたKenji-Kくんは、とりあえず今回のライブがラスト出演です。東京にいって、もともとやっていたロックの活動を本格的にやるのだそう。

伴奏をしっかりやってくれるのはもちろん、緊張している出演者をはげましてくれたり、あげくにあれもこれも、といって何もまともにできずに自滅の方向へひた走ろうとする私たちに、いろんな曲をつまみぐいするより、一曲まずちゃんとしあげたほうがいい、というお説教をしてくれるなど、親切に力になってもらいました。カンティーニャスを踊った時にはカンテに専念してくれていたのですが、途中、コンパスがふらふらになりそうになったとき、パルマとハレオでたてなおすのを助けてくれたことなど忘れることはないでしょう。

東京でのご成功お祈りしてます